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2026年09月03日

筋トレは大きな筋肉から鍛えるのが鉄則?プロが教える正しい順番と効率的なメニュー組み方

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目次


筋トレを始めるとき、どの部位から順番に鍛えるべきか迷ったことはありませんか?





「好きな部位からやればいいのでは?」「腕や腹筋から鍛えた方が手軽そう」と思われがちですが、効率よく体を変えたり、怪我を防いだりするためには、順番が非常に重要です。





結論からお伝えすると、トレーニングでは胸・背中・太もも(お尻)といった大きな筋肉から順番に鍛えるのが鉄則です。





今回は、なぜ大きな筋肉から先に鍛えるべきなのか、その科学的・構造的な理由と、効率を最大化する正しいトレーニングの順番について詳しく解説します。





1. なぜ「大きな筋肉」から鍛えるべきなのか?





大きな筋肉(大筋肉群)を優先して鍛えることには、運動生理学や解剖学の観点から明確なメリットがあります。






  • 高いエネルギーと集中力を要するため 大胸筋(胸)、広背筋(背中)、大腿四頭筋・大臀筋(太もも・お尻)といった大きな筋肉を動かす種目(スクワット、ベンチプレス、ラットプルダウンなど)は、全身のエネルギー消費量が多く、高い集中力を必要とします。トレーニング前半の体力が万全な状態で行うことで、安全に高いパフォーマンスを発揮できます。




  • 補助的に働く小さな筋肉(小筋肉群)の疲労を防ぐため 大きな筋肉を鍛える多関節運動(コンパウンド種目)では、同時に腕(上腕三頭筋や上腕二頭筋)や肩(三角筋)などの小さな筋肉も協力して働きます。もし先に腕や肩を疲れさせてしまうと、胸や背中を追い込む前に腕が限界を迎えてしまい、大きな筋肉に十分な刺激を与えられなくなります。




  • 成長ホルモンの分泌と代謝向上率が高い 大きな筋群を動かすほど、体内で成長ホルモンやテストステロンといったボディメイクに不可欠なホルモンの分泌が活発になります。これにより、全身の代謝が上がり、結果として他の部位の筋肉の合成や脂肪燃焼も促進されます。





2. 理想的なトレーニングの順番と具体例





基本的には「多関節運動(大きな筋肉)→ 単関節運動(小さな筋肉)」という流れで組み立てます。





胸・背中・脚の主要3部位を鍛える際の、具体的なトレーニング順序の例を見てみましょう。






  • 胸トレの日






  1. ベンチプレスまたはチェストプレス(胸の大筋肉群・多関節)




  2. ダンベルフライ(胸の単関節)




  3. ケーブルプレスダウン(腕・上腕三頭筋の小筋肉群)






  • 背中トレの日






  1. ラットプルダウンまたは懸垂(背中の大筋肉群・多関節)




  2. ベントオーバーローイング(背中中部〜下部)




  3. アームカール(腕・上腕二頭筋の小筋肉群)






  • 脚トレの日






  1. スクワットまたはレッグプレス(下半身全体の大筋肉群・多関節)




  2. レッグエクステンション(前太ももピンポイント)




  3. レッグカール(裏太ももピンポイント)




  4. カーフレイズ(ふくらはぎの小筋肉群)





3. 例外的に小さな筋肉を先に鍛えるケースとは?





原則は「大筋肉から」ですが、目的に応じて順番を前後させる特殊なテクニックもあります。






  • 効かせたい部位の意識を高める「事前疲労法(プレ・イグゾースト法)」 例えば、胸のトレーニングで腕ばかりに効いてしまう人が、あらかじめチェストフライなどで胸の筋肉だけに軽い疲労を与えておき、その後にベンチプレスを行う手法です。ターゲット部位への意識を高めたい中・上級者向けのテクニックとなります。




  • 特定のコンプレックス部位を最優先で改善したい場合 どうしても腕を太くしたい、肩のラインを真っ先に作りたいという強い目的がある場合は、その日のセッションの最初に持ってくることもあります。ただし、その後の大筋肉群のトレーニングで扱える重量が落ちるデメリットは考慮する必要があります。





まとめ:順番を整えるだけでトレーニングの質は激変する





効率よく体を変えるためには、同じ種目を行う場合でも順番を正しく設定することが大切です。






  1. 体力とエネルギーが十分な前半に「胸・背中・太もも(大筋肉群)」を鍛える




  2. 大筋肉群のトレーニングをサポートする「肩・腕・腹筋(小筋肉群)」は後半に回す





この基本ルールを守るだけで、怪我のリスクを減らしながら、狙った筋肉へ最大の刺激を与えることができます。





自分のレベルや目標に合わせたメニューの組み方に不安がある方や、正しいフォームで大筋肉群を追い込みたい方は、プロのパーソナルトレーナーにメニュー設計とフォームの確認を依頼することをおすすめします。













NEXUSパーソナルジム北千束店









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