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2026年07月09日

柔軟性と可動性の違いとは?ストレッチしても体が動きやすくならない理由を解説【NEXUSパーソナルジム菊川店】

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目次


【記事本文】





「毎日ストレッチをしているのに、体が硬いまま」
「前屈はできるのに、スクワットでは深くしゃがめない」
「肩は柔らかいはずなのに、腕を上げると詰まりを感じる」





このようなお悩みはありませんか?





体が動かしにくいと、「もっとストレッチをしなければ」と考える方も多いです。





しかし、実は柔軟性が高いことと、体をスムーズに動かせることは同じではありません。





体を大きく動かすためには、筋肉が伸びる「柔軟性」だけでなく、その範囲を自分の力でコントロールする「可動性」も重要です。





本記事では、パーソナルトレーナーの視点から、柔軟性と可動性の違い、そしてストレッチをしても体が動きやすくならない理由を分かりやすく解説します。










柔軟性とは?筋肉や関節が動ける「範囲」





柔軟性とは、筋肉や関節がどのくらい大きな範囲まで動けるかを表すものです。





例えば、






  • 前屈で手が床につく




  • 開脚が大きくできる




  • 誰かに脚を押してもらうと高く上がる




  • 腕を後ろまで大きく動かせる





といった能力が柔軟性に関係します。





一般的なストレッチでは、筋肉を一定時間伸ばすことで、この柔軟性を高めることを目的とします。





もちろん、柔軟性は大切です。





筋肉や関節が動ける範囲が小さすぎると、






  • 姿勢を作りにくい




  • トレーニングフォームが崩れる




  • 特定の部位に負担が集中する




  • 日常動作が窮屈になる





といったことがあります。





しかし、柔軟性だけ高くても、その範囲を自分でコントロールできなければ、実際の動作ではうまく使えないことがあります。










可動性とは?動ける範囲を「自分でコントロールする力」





可動性とは、関節を動かせる範囲の中で、体を自分の力でコントロールする能力です。





英語では「モビリティ」と呼ばれることもあります。





例えば、仰向けで誰かに脚を持ち上げてもらうと高く上がるのに、自分の力では同じ高さまで上げられない場合があります。





この場合、





柔軟性はあるものの、可動性が不足している





可能性があります。





可動性には、






  • 筋力




  • 体幹の安定性




  • バランス




  • 関節の動き




  • 神経によるコントロール





など、さまざまな要素が関係します。





つまり、可動性を高めるためには、ただ筋肉を伸ばすだけでは不十分なことがあります。










柔軟性と可動性の違いを簡単に例えると?





柔軟性と可動性の違いは、「誰かに動かしてもらえる範囲」と「自分で動かせる範囲」で考えると分かりやすいです。





例えば、脚を上げる動作の場合、





柔軟性





誰かに脚を持ち上げてもらった時に、どこまで上がるか。





可動性





自分の筋力や体幹を使って、どこまで脚を上げられるか。





この2つの差が大きい場合、筋肉は伸びるものの、その範囲をうまくコントロールできていない可能性があります。





トレーニングやスポーツ、日常生活では、誰かに体を動かしてもらうわけではありません。





そのため、実際の動作では柔軟性だけでなく、自分で動きをコントロールする可動性がとても重要です。










ストレッチだけでは動きやすくならない4つの理由





① 筋肉は伸びても、その範囲を使う筋力が足りない





ストレッチを続けることで、筋肉が伸びる範囲が広がることがあります。





しかし、その新しく広がった範囲を支える筋力が不足していると、実際の動作では使えません。





例えば、股関節のストレッチでは大きく開けても、片脚立ちやランジになると体が不安定になる方もいます。





このような場合は、






  • お尻




  • 内もも




  • 体幹




  • 股関節まわり





などの筋肉を、動かしたい範囲の中で使えるようにする必要があります。





柔らかくするだけでなく、その範囲で力を出せる体を作ることが大切です。










② 体幹が安定していない





腕や脚を大きく動かすためには、体の中心である体幹が安定している必要があります。





体幹が不安定な状態では、体は安全のために関節の動きを小さくすることがあります。





例えば、






  • 脚を上げると腰が反る




  • 腕を上げると肋骨が前に開く




  • スクワットで上半身が大きくブレる





といった場合、関節そのものが硬いのではなく、体幹の安定性が不足している可能性があります。





この場合、ただストレッチを増やすよりも、






  • 呼吸




  • 体幹トレーニング




  • ゆっくりした動作練習





を取り入れる方が、動きやすくなることがあります。










③ 関節の使い方にクセがある





体は、動きやすい場所ばかりを使う傾向があります。





例えば股関節がうまく使えないと、本来股関節で動きたい場面でも、






  • 腰を反る




  • 膝を前に出す




  • 骨盤を大きく動かす





ことで動作を補うことがあります。





この状態でストレッチだけを続けても、動きのクセが変わらなければ、体は使いやすい場所に負担をかけ続けます。





大切なのは、硬い場所を伸ばすことだけでなく、正しい関節を使って動く練習をすることです。










④ 体がその動きを「安全」と感じていない





人の体は、不安定な姿勢や慣れていない動きを感じると、筋肉を緊張させて動きを制限することがあります。





例えば、深いスクワットが怖い方や、片脚になるとふらつく方は、筋肉が硬いというより、体がその動きを安定してコントロールできていない可能性があります。





このような場合は、






  • 小さな範囲から動く




  • ゆっくり動く




  • 支えを使う




  • 軽い負荷で練習する





ことで、少しずつ体に動きを覚えさせることが大切です。





無理に大きく伸ばすよりも、安全にコントロールできる範囲を少しずつ広げていきましょう。










柔軟性だけでなく可動性が必要な理由





トレーニングでは、関節を大きく動かすだけではなく、その動きを自分でコントロールする必要があります。





可動性が不足すると、






  • スクワットで腰や膝に負担がかかる




  • 腕を上げると肩がすくむ




  • ランジで体がブレる




  • お尻や背中など狙った筋肉を使いにくい





といった状態につながることがあります。





一方で、柔軟性と可動性の両方が整うと、






  • 正しいフォームを作りやすい




  • 狙った筋肉を使いやすい




  • 姿勢を保ちやすい




  • 日常動作がスムーズになる




  • トレーニングの選択肢が広がる





といったメリットがあります。





つまり、体を変えるためには「柔らかい体」だけではなく、動かせる体を作ることが大切です。










柔軟性と可動性を高める5つのポイント





1. ストレッチの後に実際に動かす





ストレッチで動ける範囲を広げたら、その範囲を使って軽く体を動かしましょう。





例えば股関節のストレッチ後には、






  • スクワット




  • ヒップヒンジ




  • ランジ




  • 脚上げ運動





などを軽い負荷で行うのがおすすめです。





伸ばして終わりではなく、「その範囲を使う」ところまで行うことで、可動性につながりやすくなります。










2. ゆっくりコントロールして動く





勢いをつけて大きく動くと、本当に自分でコントロールできているか分かりにくくなります。





可動性を高めたい場合は、






  • 3秒かけて動く




  • 一度止まる




  • 呼吸を続ける




  • 体がブレない範囲で行う





ことを意識しましょう。





動く範囲の広さよりも、まずは自分でコントロールできることが大切です。










3. 体幹を安定させる





腕や脚を動かす時に腰や肋骨が大きく動いてしまう場合は、体幹の安定性も見直しましょう。





おすすめは、






  • デッドバグ




  • バードドッグ




  • 呼吸トレーニング




  • 軽いプランク





などです。





体幹が安定することで、肩関節や股関節を動かしやすくなる場合があります。










4. トレーニング前は動きを伴う準備をする





運動前に長時間ストレッチだけを行うよりも、これから行う動作に近い動きを取り入れるのがおすすめです。





例えばスクワット前なら、






  • 股関節を動かす




  • 足首を動かす




  • 軽いスクワットを行う




  • お尻を使う練習をする





といった流れです。





トレーニング前は「ただ柔らかくする」のではなく、これから動ける状態を作ることを意識しましょう。










5. 硬い場所だけを原因にしない





「前ももが張るから前ももを伸ばす」
「肩が動かないから肩を伸ばす」





という考え方だけでは、改善しないことがあります。





体は全身がつながって動いているため、






  • 体幹




  • 呼吸




  • 骨盤




  • 股関節




  • 肩甲骨





など、他の場所が関係していることもあります。





長期間ストレッチをしても変化がない場合は、伸ばし方だけでなく、体の使い方そのものを見直すことが大切です。










まとめ|目指すのは「柔らかい体」ではなく「動かせる体」





柔軟性と可動性は似ていますが、同じものではありません。





柔軟性は、





どこまで動けるか





という能力です。





一方で可動性は、





その範囲を自分でコントロールできるか





という能力です。





ストレッチを続けても体が動きやすくならない場合、






  • 筋力が足りない




  • 体幹が安定していない




  • 関節の使い方にクセがある




  • 動きをうまくコントロールできていない





といった原因が隠れていることがあります。





大切なのは、ただ柔らかくすることではありません。





柔軟性を高めながら、実際の動作の中で使える体を作っていきましょう。





「ストレッチをしても体の硬さが変わらない」
「正しいフォームでトレーニングできるようになりたい」
「自分の体に必要なのが柔軟性なのか可動性なのか分からない」





そんな方は、ぜひ一度ご相談ください!










【店舗情報】





NEXUS(ネクサス)パーソナルジム 菊川店
無理な食事制限は一切なし!お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた、続けられる食事指導とトレーニングを提供しています。





住所:〒130-0023 東京都墨田区立川3丁目6−12 ルーチェヴィラ菊川303





アクセス:都営新宿線「菊川駅」より徒歩約5分





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