2025年05月21日
【保存版】筋トレ効果を最大化するレスト時間とは?NEXUS新越谷店トレーナーが解説!
ブログ
「筋トレしているのに思うように筋肉がつかない…」
「毎回限界まで追い込んでいるのに成果が出ない…」
そんな悩みを抱えている方に、見直してほしいのが「レスト(休憩)時間」です。
この記事では、NEXUSパーソナルジム新越谷店のトレーナーが、筋トレ中の最適な休憩時間=レスト時間について詳しく解説します。効果的な筋肥大・脂肪燃焼のために、トレーニングの“間”を味方にしましょう!
レスト時間が筋トレ成果を左右する3つの理由
筋トレの「量」や「種目」に注目が集まりがちですが、実は「レスト時間」こそが成果を分ける重要な要素です。
1. 筋肉のエネルギー回復に必要
筋トレでは「ATP」という筋肉のエネルギーが使われます。このATPを再合成するためには一定の休憩が不可欠。十分に回復していない状態で次のセットを行うと、出力が下がり、トレーニング効果が半減してしまいます。
2. トレーニング目的に応じた最適レストがある
・筋肥大(筋肉を大きくしたい):60〜90秒
・筋力向上(重い重量を扱いたい):2〜3分
・脂肪燃焼(ダイエット目的):30〜60秒
目的に応じてレスト時間を調整することが、結果を出す近道です。
3. CNS(中枢神経)の回復にも影響
高重量トレーニングでは神経系にも強い刺激が入ります。十分なレストを取らずにセットを重ねると、集中力が切れたり、フォームが乱れて怪我のリスクが高まる可能性も。
実際どうしてる?NEXUS新越谷店のトレーナー流レスト活用法
NEXUSパーソナルジム新越谷店では、以下のような目的別プログラムでレスト時間を設定しています。
トレーニング目的 | セット間レスト時間 | 解説 |
---|---|---|
筋肥大 | 60〜90秒 | 筋肉がパンプ(膨らむ)しやすく、代謝促進にも◎ |
筋力アップ | 120〜180秒 | 高重量を扱うためにしっかり休息し神経系も回復 |
ダイエット | 30〜45秒 | 心拍数を上げ続けて脂肪燃焼を狙うHIIT風トレーニング |
また、レスト中も無駄にせず、以下のような工夫をしています。
呼吸と姿勢を整える
フォーム確認の動画をチェック
次セットのイメージトレーニング
トレーナーによる軽いストレッチやアドバイス
「休む=止まる」ではなく、「準備を整える時間」として活用しています。
レスト時間を意識することで得られる3つのメリット
1. トレーニング効率が格段にアップ
同じ60分のトレーニングでも、セット間に適切な休憩を入れることで、1回1回の質が大きく変わります。
2. 怪我予防になる
無理にセットを重ねてオーバーワークになるリスクを回避。長く安全にトレーニングを継続できます。
3. 筋肉の成長が加速
パンプアップや回復が適切に行われることで、筋肉への刺激が最大限に伝わりやすくなります。
よくある質問:筋トレ初心者のレスト時間について
Q1. 初心者でも1分以上休んで大丈夫?
→ はい、大丈夫です!むしろ無理をするとフォームが崩れてしまい、逆効果になります。
Q2. レスト中にスマホをいじってもOK?
→ 一時的にリラックスするのはOKですが、長くなると集中力が切れてしまうので注意。NEXUSではレスト中も「目的意識」を持つことを推奨しています。
Q3. サーキットトレーニングならレストは短め?
→ その通りです。脂肪燃焼系のサーキットは短時間高強度が鍵。30秒以下のレストで設計されることが多いです。
まとめ|“休む勇気”が理想の身体を作る!
筋トレの成果を最大化するには、「頑張ること」だけでなく「適切に休むこと」も大切です。
レスト時間を目的別に調整することで、効率よくボディメイクが進みます。NEXUS新越谷店では、お客様の目的や体力に合わせてトレーナーが最適なレスト時間を設計します。
✅ ダイエットを加速させたい方
✅ 筋肉をしっかりつけたい方
✅ 自分に合ったトレーニングメニューが知りたい方
\まずは体験トレーニングから始めてみませんか?/
👉【体験予約はこちら】https://www.nexus-gym.com/new_lp/form/shinkoshigaya.html
📍アクセスhttps://maps.app.goo.gl/N5si5pkaUKyecang7