2025年04月14日
NEXUSパーソナルジム石川台店【食事管理のコツ】
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初心者必見!ダイエット成功のための栄養管理のコツ
「ダイエットを始めたいけど、何を食べたらいいかわからない…」 「カロリーを気にしてるのに全然痩せない…」 そんな悩みを抱えるダイエット初心者の方へ。
成功するダイエットの鍵は、運動よりもまず“食事管理”にあります。
本記事では、誰でも今日からできる栄養管理の基本と、続けるためのコツを紹介します。
1. ダイエットに必要なのは「栄養のバランス」 よく「ダイエット=食べないこと」と誤解されがちですが、それは間違い。 体重を落とすには「消費カロリー > 摂取カロリー」が原則ですが、ただ減らすだけではリバウンドや体調不良の原因になります。
大切なのは以下の3つの栄養バランス
• たんぱく質:筋肉を維持・回復させ、代謝を落とさないために必要(鶏むね肉・卵・納豆・豆腐など)
• 炭水化物(糖質):活動のエネルギー源。抜きすぎると集中力・元気がなくなる
• 脂質:ホルモンバランスや細胞の健康に関与。オリーブオイルやナッツなど“良質な脂”を意識
2. カロリーより「PFCバランス」を意識しよう PFCとは、 • P=Protein(たんぱく質) • F=Fat(脂質) • C=Carbohydrate(炭水化物) の頭文字。これらのバランスを意識することで、無理なく、健康的に体を絞ることができます。
例:体重60kgの女性の場合 1日の目安(ダイエット中)
• たんぱく質:体重×1.5〜2g → 90〜120g • 脂質:40〜50g程度 • 炭水化物:150〜200g(活動量により調整) アプリ(マイフィットネスパル、あすけんなど)を使えば簡単に管理できます。
3. 食べるタイミングと選び方も超重要! ただ何を食べるかだけじゃなく、「いつ・どう食べるか」もポイントです。
• 朝は炭水化物+たんぱく質をしっかり
• 昼はバランス良く
• 夜は糖質を控えめにし、脂質も抑える
• 間食はプロテインバーやナッツ、ゆで卵などで調整 これを守るだけで、1日のエネルギーの使われ方が効率的になり、脂肪がたまりにくい体質になります。
4. コンビニ飯でもOK!忙しくても続けられる工夫 「自炊は苦手…」という人も大丈夫! コンビニや外食でも選び方次第で、ダイエット向きの食事にできます。
• セブンの「サラダチキン」+「ゆで卵」+「ブロッコリー」
• おにぎり(鮭 or 昆布)+豆腐 or 味噌汁
• 牛丼屋では「牛皿」+「サラダ」に変更など 迷ったら、「たんぱく質が多くて脂質が少ないもの」を選ぶだけでOK。
5. 続けるコツは「完璧を求めすぎないこと」 最後に一番大事なのが、“続けること”。
• 外食で食べすぎても翌日でリカバリーすればOK
• 好きなお菓子も「週に1回のご褒美」にすればモチベも続く
• 体重に一喜一憂せず、「1週間単位」でチェック 完璧主義より、「8割できたら合格!」くらいの気持ちでやる方が長続きします。
まとめ:栄養管理こそダイエットの近道! ダイエットに失敗する人の多くが、運動だけに頼ったり、極端な食事制限をしてしまいがち。
でも、体を変えるにはまず“食事”から。 自分に合ったやり方を見つければ、ストレスなく体も変わります。
最初は難しく感じても、慣れたらむしろ「食事管理=自分を大事にする習慣」になりますよ!