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2025年07月17日

脚痩せしたいなら、まず股関節を整えるべき理由|NEXUSパーソナルジム 西馬込店

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「太ももがなかなか細くならない」
「痩せても脚だけ残る気がする」
そんなお悩みを抱えていませんか?









実はその原因、筋肉や脂肪の問題以前に股関節の動きの悪さにあるかもしれません。
この記事では、西馬込にあるパーソナルジムの視点から「股関節」と「脚痩せ」の深い関係を解説します。









なぜ脚だけ痩せない?実は“代謝の通り道”が詰まっている





まず、股関節は「下半身の代謝の要」ともいえる関節です。
ここが硬くなっていたり、動きが悪くなっていると、血流やリンパの流れが滞りやすく、脂肪の分解・排出がスムーズにいきません。





また、股関節が正しく機能していないと、歩行時や日常の動作で太ももの前や外側ばかりを使ってしまい、結果として脚のラインが崩れやすくなります。









太ももが太くなる3つの落とし穴





① 骨盤が前に倒れて反り腰になる





→ 股関節が詰まり、太ももの前ばかりに負荷がかかる。





② お尻の筋肉が使えない





→ ヒップアップせず、もも裏も使われず、太ももだけが張る。





③ 歩き方が悪くなる





→ 内もも・ふくらはぎが常に緊張し、むくみが慢性化。





こうした体の癖を改善しないまま「脚痩せマッサージ」や「スクワット」をしても、思うような結果は得られにくいのです。









パーソナルジムだからできる、根本からの脚痩せ





西馬込のジムでは、単なる運動指導ではなく、体の使い方そのものの修正を行います。特に以下の3つを意識しています。





① 可動域のチェックと修正





まずは股関節の前・横・後ろの動きを確認し、制限のある方向を改善。
ストレッチだけでなく、動きながら広げていく「動的アプローチ」を重視します。





② お尻と内ももの活性化





多くの人は、お尻(大臀筋)や内転筋が使えていません。
フォーム指導と補助で、正しく「効かせる感覚」を身につけていただきます。





③ 股関節中心の動作に変える





スクワットやヒップリフトでも、「膝主導」ではなく「股関節主導」で動けるようにするのが鍵です。
これにより太ももの張りが減り、代わりにヒップやもも裏が使われ、脚のラインが自然に整っていきます。









家でもできるセルフケアも大切





パーソナルトレーニングの効果を最大化するために、自宅でのちょっとした習慣も有効です。
• 寝る前の股関節ストレッチ(特に内旋・外旋の動き)
• 仰向けで両膝を立てての「骨盤の前後傾運動」
• お尻を意識して歩く





これらは毎日3分でもOK。継続が成果を変えます。









最後に|脚痩せは“全身の使い方”の改善でこそ叶う





脚痩せ=脚だけの問題と考えがちですが、実際には股関節、骨盤、体幹の連動がすべて関係しています。
自己流のケアやトレーニングで遠回りするよりも、プロと一緒に“自分の体を正しく動かす”ことが最短ルート。





「脚のラインをきれいに整えたい」
「体の使い方を根本から変えたい」





そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの脚が変わるきっかけになるはずです。









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