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2025年06月22日

肩幅・背中のハリをスッキリ見せるコツ【女性向けボディメイク術】

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NEXUS パーソナルジム 西馬込 ANNEX店です!



「最近、背中ががっしりして見える」「肩幅が広くなった気がする」――
こんなお悩みを抱えている女性、多いのではないでしょうか?実はそれ、筋肉太りではなく姿勢や筋肉の使い方が原因かもしれません。

この記事では、肩幅・背中をスッキリ見せたい女性のために、日常のクセ・姿勢・筋肉バランスから解決法まで詳しく解説します。



肩幅・背中がガタイよく見える原因

女性が「背中が大きく見える」と感じる原因の多くは以下のとおりです。

1. 肩が内巻きになっている

猫背・巻き肩は、肩甲骨が外に広がってしまい、背中が横に広がって見える原因になります。スマホやPCの前傾姿勢が主な要因です。

2. 広背筋・僧帽筋の使いすぎ

ジムで背中トレーニングをがんばりすぎて、広背筋や僧帽筋が発達しすぎると、男性的なシルエットになりがちです。
女性らしい華奢な背中を目指すなら、背中トレの“方向性”を調整する必要があります。

3. 肩甲骨が固まって動かない

デスクワークや運動不足で肩甲骨の可動域が狭いと、筋肉のバランスが崩れ、背中のハリ感・肩のボリューム感が増します。



スッキリ見せるための3つのコツ

① 姿勢リセット:まずは胸を開く意識から

鏡の前で「両手を後ろに組んで胸を開く」だけでもOK。これだけで肩の位置が整い、肩幅が自然とスリムに見えます。日常から意識しておきましょう。

② 僧帽筋ではなく、前鋸筋を使う意識

ラットプルやロウ系のトレーニングで**「背中を寄せる」だけでなく「脇を締めて引く」意識**を持つと、僧帽筋ではなく前鋸筋や広背筋下部が主導になります。

結果として、背中の丸みを潰さずに美しいシルエットが保てます。

③ 軽めのウェイトで「引き締め」狙い

筋肥大を狙う必要はありません。むしろ、可動域を広く使った丁寧な動作で、女性らしい引き締まったラインを作る方が効果的。
目安は「12〜15回できる重さ」で丁寧に!



具体的なトレーニング例(自宅・ジムどちらも可)
• ストレッチポールで胸郭ストレッチ(胸開き+肩甲骨ほぐし)
• チューブロウ(前鋸筋・広背筋下部狙い)
• サイドプランク+バンザイ(前鋸筋+体幹)
• ケーブルプルオーバー(肋骨を締める意識)



最後に:体重よりも“シルエット”の時代へ

体重が軽くても、姿勢や筋肉の使い方で「ガタイがよく見える」ことはあります。
大切なのは数字ではなく、“見た目”をどうコントロールできるかです。

肩幅・背中のハリが気になる方は、姿勢と筋肉のバランスを整えるトレーニングを今日から始めてみてください。

 

☑️無料体験(カウンセリング+トレーニング)
☑️入会金(55000円→15000円のチャンス!?)
☑️事務手数料(1,000円→0円)
西馬込駅 徒歩3分

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