2025年05月26日
初心者でも安心! ジムで最初にやるべきトレーニング5選(ダンベル・ケーブル・バーベル編)
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「マシンがないと不安…」
そんな初心者の方にこそ知ってほしいのが、**ダンベル・ケーブル・バーベルを使った“基礎トレーニング”**です。
NEXUSパーソナルジム太子堂店では、マシンがない分、フリーウエイトやケーブルを使った本格的なトレーニング環境が整っています。実はこのスタイルこそ、体づくりの王道。
今回は、そんな太子堂店の設備でできる、初心者におすすめのトレーニング5選をご紹介します。器具の使い方やフォームの基本もわかりやすく解説します!
1. ダンベルスクワット(下半身全体)
スクワットは“筋トレの王様”と呼ばれるほど効果的な種目。
中でも、初心者でも取り組みやすいのがダンベルスクワットです。
鍛えられる部位:
- 太もも(大腿四頭筋、ハムストリングス)
- お尻(大臀筋)
- 体幹(腹筋、背筋)
やり方のポイント:
- ダンベルを両手に持ち、胸を張って直立
- 足は肩幅、つま先はやや外向きに
- お尻を後ろに引くイメージでしゃがむ
- 膝がつま先より前に出ないよう注意
お尻と脚を同時に鍛えられ、基礎代謝アップにも◎。フォームを鏡でチェックしながら行いましょう。
2. ケーブルローイング(背中・腕)
猫背や肩こりが気になる方におすすめなのがケーブルローイング。
正しく背中を使えるようになると、姿勢も改善されます。
鍛えられる部位:
- 背中(広背筋、僧帽筋)
- 二の腕(上腕二頭筋)
やり方のポイント:
- ケーブルのバーを持ち、ベンチや安定した姿勢で構える
- 胸を張り、肩をすくめずにバーをお腹に引き寄せる
- 背中の筋肉を収縮させる意識を持つ
- ゆっくりと戻す(勢いNG)
引く動作は日常生活でも重要なので、基礎から身につけましょう。
3. ダンベルベンチプレス(胸・肩・腕)
胸のトレーニングの代表がダンベルベンチプレスです。
バーベルよりも自由度が高く、肩への負担も少なめです。
鍛えられる部位:
- 胸(大胸筋)
- 肩(前部三角筋)
- 二の腕(上腕三頭筋)
やり方のポイント:
- フラットベンチに仰向けになり、ダンベルを肩の上に構える
- 胸を張り、肘を曲げてゆっくり下げる
- 胸の筋肉を意識して、コントロールしながら持ち上げる
フォームの安定が難しい場合は、軽めの重量からスタートしましょう。
4. ケーブルフロントレイズ(肩)
「肩が丸くなっていてスタイルが悪く見える…」そんな悩みを解決するのがフロントレイズ。ケーブルを使うことで、動作中に常に負荷がかかります。
鍛えられる部位:
- 肩(前部三角筋)
やり方のポイント:
- ケーブルを片手で持ち、体の前から肩の高さまで持ち上げる
- 腰を反らずに、腕だけで動作を行う
- ゆっくり下ろすことを意識
肩周りを引き締めることで、姿勢改善・バランスの良い上半身を目指せます。
5. バーベルデッドリフト(全身)
少し難易度は上がりますが、慣れてきたら挑戦したいのがデッドリフト。
下半身・背中・体幹を総合的に鍛える「超・効率的な種目」です。
鍛えられる部位:
- ハムストリングス(裏もも)
- 背中全体(脊柱起立筋、広背筋)
- 腕・握力
- 体幹
やり方のポイント:
- 背筋を真っ直ぐ保ち、腰を落とした姿勢からバーベルを握る
- 背中を丸めずに、足とお尻でバーベルを持ち上げる
- 戻すときもコントロールを意識
フォームが命の種目なので、トレーナーと一緒に練習するのがおすすめです。
まずは正しいフォームで「習う」ことが成功のカギ!
フリーウエイトやケーブルは、マシンに比べて自由度が高いぶん、間違ったフォームのまま続けてしまうリスクもあります。
だからこそ、初心者のうちは「正しく教わる」ことがとても重要です。
NEXUSパーソナルジム太子堂店では、初めての方でも安心して始められるよう、**無料体験トレーニング**を実施中。
器具の使い方からフォーム指導まで、丁寧にレクチャーいたします。
まとめ:マシンがなくても“ちゃんと鍛えられる”
「ジム=マシントレーニング」と思っている方も多いですが、本当に体を変えたいならフリーウエイトの基礎こそ最強。
太子堂店には、変化を起こすための環境がそろっています。
- ダンベルスクワット
- ケーブルローイング
- ダンベルベンチプレス
- ケーブルフロントレイズ
- バーベルデッドリフト
この5つの種目から始めれば、無駄なく効率的に体が変わっていくのを実感できます。
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