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2025年04月03日

パーソナルジムNEXUS白金台店 脂質とダイエット・筋肥大の関係について

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脂質(脂肪)は、ダイエットや筋肥大(筋肉の成長)において重要な役割を果たします。脂質を適切に摂取することで、ホルモンバランスを維持し、エネルギー供給を最適化できます。一方で、過剰摂取や質の悪い脂質の摂取は、体脂肪の増加や健康リスクの増大につながるため、バランスが重要です。

1. 脂質の基本的な役割
脂質は三大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)の一つで、以下のような重要な働きを持っています。
エネルギー供給:1gあたり9kcalと、高いエネルギー密度を持つ。
ホルモンの合成:特にテストステロン(筋肥大に関与)やエストロゲンなどのホルモンの材料となる。
細胞膜の構成成分:細胞の健康維持に不可欠。
脂溶性ビタミンの吸収を助ける(ビタミンA・D・E・K)。
炎症の調整:オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸が関与する。

2. ダイエット(減量)における脂質の役割
脂質の摂取量を適切に管理することが鍵
減量中に脂質を完全にカットするのはNGです。ホルモンバランスが崩れたり、代謝が低下する可能性があるため、最低限の脂質は確保することが重要です。

適切な脂質摂取量:
総カロリーの20~30%を脂質から摂取するのが一般的(例:2000kcalなら400~600kcal = 約44~66gの脂質)。
極端に低脂質(例:10%未満)にすると、テストステロン分泌の低下や代謝の低下が起こり、減量が停滞しやすい。
良質な脂質を選ぶ:
摂取推奨:オリーブオイル、アボカド、ナッツ、青魚(オメガ3)
控えるべきもの:トランス脂肪酸(加工食品、マーガリンなど)、過剰な飽和脂肪酸(揚げ物、加工肉など)

また、ケトジェニックダイエットのように脂質をメインエネルギーとする減量方法もありますが、炭水化物の摂取制限が厳しく、万人向けではありません。

3. 筋肥大における脂質の役割
筋肉を増やすためには、適切なカロリー・栄養素バランスが重要であり、脂質もその一部です。

脂質が筋肥大に与える影響
テストステロンの分泌を促進:
テストステロンは筋肥大に不可欠なホルモンであり、脂質の摂取量が低すぎると分泌が低下する。
エネルギー源としての利用:
適量の脂質摂取により、トレーニング時のエネルギーが確保され、パフォーマンス向上に寄与。
脂質の種類による影響:
オメガ3脂肪酸(魚油など)は、筋タンパク合成を促進し、炎症を抑えるため、トレーニング後の回復を助ける。
過剰な飽和脂肪酸やトランス脂肪酸は、インスリン感受性を低下させ、脂肪増加の原因となる。

筋肥大期の脂質摂取量の目安
総カロリーの25~35%を脂質から摂取するのが一般的。
例:総摂取カロリー3000kcalなら750~1050kcal = 約83~116gの脂質。
PFCバランス(タンパク質・脂質・炭水化物の比率)を考慮しながら、炭水化物やタンパク質とバランスよく摂取する。

4. 結論:ダイエットと筋肥大における脂質の摂り方
1. ダイエット中でも脂質はカットしすぎない(総カロリーの20~30%を維持)
2. 筋肥大を目指すなら適度な脂質摂取(25~35%)でホルモンバランスを維持
3. 良質な脂質(不飽和脂肪酸・オメガ3)を中心に摂る
4. 飽和脂肪酸は適量、トランス脂肪酸は避ける
5. 脂質とタンパク質・炭水化物のバランスを考慮し、総摂取カロリーを調整する

脂質はダイエットと筋肥大のどちらにも不可欠な栄養素です。カロリーコントロールをしながら、質の良い脂質を適量摂取することが成功の鍵となります。
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