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2025年06月27日

ダイエット停滞期の乗り越え方|減らない体重に悩んだときのヒント

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「順調に体重が落ちていたのに、急に止まってしまった」





「全然食事を変えてないのに痩せない…」





ダイエットを頑張っている人なら、一度は経験する停滞期。





気持ちが折れてしまいそうになる時期ですが、停滞期は「体の防御反応」であり誰にでも起こるものです。





今回は、なぜ停滞期が起きるのか、その原因と対策をわかりやすくお伝えします。





■なぜ停滞期は起こるの?





人の体はとても賢くできています。





ダイエットで体重が減り始めると、体は「このまま体重が減り続けたら危険だ」と判断し、エネルギーを節約しようとする働きが出ます。





これがいわゆる「ホメオスタシス(恒常性)」という仕組みです。





つまり停滞期は、体が生命を守ろうとする正常な反応。





「もう痩せられないのかな」と焦らず、ここをどう乗り越えるかが大切です。





■停滞期のサイン





✔ 体重が2週間以上変わらない





✔ 食事や運動量を変えていないのに痩せない





✔ むくみや便秘がち





こうしたサインが見られたら、停滞期に入った可能性があります。





■停滞期を抜けるための5つのヒント





①体重以外の変化を見てみる





体重が変わらなくても、ウエスト周りや見た目のシルエットは変わっていませんか?





筋肉がついて引き締まっているのに、数字だけにとらわれて落ち込む人は少なくありません。





②食事内容を見直す





「食べているつもりで食べていない」ケースも停滞の原因です。





特にたんぱく質が不足すると代謝が落ち、脂肪が燃えにくい体に。





1日体重×1.5g程度を目安にたんぱく質を摂ってみましょう。





③運動の刺激を変える





同じ運動ばかりしていると、体が慣れてしまいます。





・負荷を上げる





・種目を変える





・有酸素を追加する





などで新しい刺激を与えてみてください。





④睡眠・ストレス管理





ストレスが強いとホルモンバランスが崩れ、脂肪が落ちにくくなります。





また睡眠不足も停滞の大きな要因。





7時間以上の睡眠を確保し、リラックスする時間を大切にしましょう。





⑤チートデイも検討





極端に摂取カロリーが少ないと、体は「飢餓状態」と判断し脂肪をためこみます。





停滞が長い場合は、一度好きなものを食べて代謝をリセットするチートデイを入れるのも一つの手です。





■停滞期は「成長のサイン」





停滞期は「これ以上痩せないサイン」ではなく、「体が順応してきた証拠」でもあります。





つまり、停滞期を乗り越えることでさらに引き締まった体に近づけるチャンス。





ここであきらめず、行動を少し変えていきましょう。





一人で不安なら、プロに相談してみませんか?





停滞期に入ると、





「やり方が間違ってるんじゃないか?」





「もう痩せられないかも…」





と不安になりますよね。





そんなときは、プロのトレーナーに相談するのが近道です。





食事・トレーニング・生活習慣まで、あなたに合った改善プランを提案してもらえれば、モチベーションも復活します。





NEXUSパーソナルジム太子堂店では、初心者の方の停滞期の悩みにも寄り添いながら、最適なプログラムをご提案します。





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