2025年04月25日
【NEXUS 市が尾店】
ブログ

目次
NEXUS 市が尾店です!
本日は食事誘発性熱産性というものについてご紹介させていただきます!
食事誘発性熱産生とは?
食事によって消費されるエネルギーのことです!
食事後に体温が上昇し、代謝がアップする現象
これは、食べ物を消化・吸収する際に消費されるエネルギーであり、1日の消費エネルギー量の約10%を占めます!
DITを高くするには、朝食を食べる、よく噛んで食べる、タンパク質を多めに食べるなどの方法が考えられる
食事誘発性熱産生は増やすには
① 朝食をとる ・・・食事誘発性熱産生量は、夕食を取った場合より約 2 倍多い
②よく咀嚼する ・・・交感神経が刺激され、食事誘導性熱産生量が増える
③ 食事バランス ・・・糖質や脂質ばかり食べていると、食事誘導性熱産生量が低くなり、消費しにくくなり糖質や脂質の量を減らし、たんぱく質の量を増やすことで、食事誘発性熱産生を増やします。
④温かいもの ・・・体が温まり、血行が良くなることで、代謝が上がります。
⑤カフェイン ・・・食事誘発性熱産生量を高める効果がある。
しかし、カフェインを摂取しすぎると利尿効果があるので、摂取しすぎにも注意
1. 高たんぱく質食品
たんぱく質はDITが最も高い栄養素で、摂取カロリーの約20〜30%が消化や代謝の過程で消費されます。
• 鶏胸肉(皮なし)
• 卵
• 豆腐や納豆などの大豆製品
• ギリシャヨーグルト
• 魚(特にマグロやサーモン)
2.辛味成分を含む食材
唐辛子に含まれる「カプサイシン」などの辛味成分は、交感神経を刺激し、熱産生を高めます。
• 唐辛子
• キムチ
• スパイシーなカレー
3. カフェインを含む飲み物
カフェインには軽度の代謝促進作用があり、DITをわずかに高める効果があります。
• ブラックコーヒー
• 緑茶
• ウーロン茶(ポリフェノールの影響も)
4. 食物繊維が豊富な食品
食物繊維は消化に時間がかかるため、消化過程でより多くのエネルギーを消費します。
• 全粒穀物(玄米、オートミールなど)
• 野菜(ごぼう、ブロッコリー、キャベツなど)
• 海藻類
他にも様々な情報をは発信していきます!
気になった方は↓
ご予約はこちらから
→ https://nexus-gym.com/new_lp/
NEW ARTICLE
ARCHIVE
- 2025年8月
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年2月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年8月
- 2022年1月
- 2021年10月
- 2021年1月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年2月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年9月
- 2018年8月