2025年04月18日
【NEXUS 市が尾店】
ブログ

みなさんこんにちは!
NEXUS 市が尾店です!
本日は基礎代謝を上げる方法についてご紹介させていただきます!
「食べる量は昔と変わっていないのに太りやすくなった」
「最近便秘がちでスッキリしない」
「体が冷えやすい」
「疲れが抜けない」
そんな症状に悩まされている人は、体の代謝が落ちている可能性があります。では、どうすれば代謝を上げることができるのでしょうか。
太りにくく痩せやすい、理想的な体を手に入れるには、代謝を上げることが必須です!
ここからは基礎代謝を上げるポイントをご紹介します!
方法その①:起床時のストレッチ
毎朝スッキリと目が覚めず、なんとか朝の支度をして出社したものの午前中はうまく頭が働かないなら、自律神経の機能が低下しているのかも。
自律神経のバランスを整えることも、代謝を上げるために大切です。
朝起きたらまず、カーテンを開けて朝日を浴びて、体と頭をしっかりと目覚めさせましょう。
そして、深く呼吸しながらストレッチすると、体に酸素がたっぷりと取り込まれて目覚めがよくなり、代謝も上がりやすくなります。
簡単なストレッチをおこなって血の巡りをよくすると、交感神経が優位になり、朝から活動モードに入りやすくなるのです。
まずは、ベッドの上で寝たままできるストレッチからはじめましょう。
ベッドの上で寝たままストレッチ
- 仰向けに寝たまま頭の上で両手を組んで、両手両足を上下に気持ちよく伸ばす
- 仰向けのまま膝を立て、おへそをのぞき込むようにして上体を浮かせ、腹筋を動かす
- 両手を左右に広げて、右足を左側に倒してしばらくキープ。反対側も同様におこなう
- 起き上がる前に四つん這いになってお尻をかかとの上に乗せる。両手を前にぐっと伸ばして背中をストレッチする
方法その②:コップ一杯水または白湯を飲む
寝ている間にかく汗の量は、約500mlだと言われています。
ベッドから起き上がったら、まずはコップ1杯の水を飲んで、失われた水分を取り戻しましょう。
水分を補給することによって血行がよくなり、基礎代謝の向上が期待できます。
水のかわりに白湯を飲むと、胃腸が温まって内臓の働きが活性化して、代謝が上がりやすくなります。
体が冷えやすい人は特に、夏場でも冷たい水ではなく白湯を摂るように心がけましょう。
方法その③:体を温めて内臓の動きをよくする
体が冷えると、臓器の働きが鈍って基礎代謝が低下します。
暑い夏でも、体を冷やすものは摂り過ぎず、なるべく体を温めてくれる成分を含有した食材を多く摂取しましょう。
ちなみに、コーヒーやお酒の多くは体を冷やすと言われているので注意しましょう。
<体を温めてくれる成分:食材>
- カプサイシン:唐辛子、チリペッパーなど
- ショウガオール:ショウガ
- 硫化アリル:ネギ、玉ねぎ、ニンニク、ニラ、らっきょうなど
- ビタミンE:かぼちゃ、さつまいも、ウナギ、アーモンド、ゴマなど
方法その④:筋肉のもととなって脂肪燃焼をサポートしてくれるもの
筋肉のもととなるタンパク質は、アミノ酸から作られています。
そのため、良質なアミノ酸を積極的に摂取することで、脂肪が燃焼されやすくなります。
<代謝を高めてくれるアミノ酸:食材>
- リジン:魚介類、肉類、レバー、牛乳、チーズ、大豆、白花豆など
- アルギニン:鶏肉、豚肉、カツオ、大豆、ゼラチン、落花生など
- アラニン:鶏肉、しじみ、ホタテ、イカ、鰆、鮭、しらす、アジなど
- プロリン:豚肉、カツオ、チーズ、ゼラチンなど
方法その⑤:適度な運動
筋肉量が低下すると、それに伴って基礎代謝が落ちていきます。
日常的に体を動かす習慣がなければ、筋肉は20代を境に年々減っていき、そのぶん、脂肪が増えやすくなります。
それを防ぐためには、適度な運動を習慣化することが必須です。
ジムに通ったりランニングしたりする時間が取れないなら、日常生活の中で運動量を積み重ねてみましょう。
- 最寄り駅の一つ手前の駅で降りて一駅分歩く
- エスカレーターやエレベーターは避け、なるべく階段を使う
- 電車やバスでは、席が空いていても立つ
これらは一度やれば良い物ではなく、日々の積み重ねが大切になります!
一つでも良いので、始められるものからぜひ日々の生活に取り入れみてください!
他にも様々な情報をは発信していきます!
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