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2025年04月15日

【NEXUS新江古田店】

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本日はタンパク質の役割についてです!

タンパク質の主な役割は、以下のように多岐にわたります:

  1. 構造の形成
    筋肉、皮膚、髪、爪などの体の構造を作る材料になります。例:コラーゲン、ケラチン。

  2. 酵素としての働き
    体内での化学反応を促進する触媒として機能します。例:アミラーゼ、ペプシン。

  3. 運搬と貯蔵
    酸素や栄養素を運んだり、貯蔵したりします。例:ヘモグロビン(酸素の運搬)、フェリチン(鉄の貯蔵)。

  4. ホルモンとしての働き
    内分泌系で情報を伝達する役割を担います。例:インスリン、成長ホルモン。

  5. 免疫機能
    病原体から体を守る抗体を作ります。例:免疫グロブリン。

  6. 筋収縮や運動
    筋肉の収縮や細胞内の運動に関与します。例:アクチン、ミオシン。

  7. エネルギー源
    炭水化物や脂質が不足したときには、エネルギー源として使われます(1gあたり約4kcal)。


つまり、タンパク質は「身体の材料」であり「働き手」でもある、生命にとって非常に重要な栄養素です。必要量を食事からしっかりと摂取することが健康維持に大切です。
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