2025年07月02日
【NEXUSパーソナルジム菊川店】正しい水分補給のすすめ|脱水・むくみ・疲労を防ぐ習慣とは?
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目次
「気づいたら水を飲んでいなかった」「なんとなく体が重い」…そんな経験はありませんか?
実は、水分補給は“なんとなく”ではなく“意識的に行う”ことが大切です。
この記事では、水分不足による影響や効果的な水分補給のタイミング、今日から実践できる水分習慣のコツをご紹介します。
目次
・なぜ水分補給が重要なのか?
・水分不足による体への影響
・正しい水分補給のタイミングと量
・水分補給の質を高めるポイント5選
・まとめ|毎日の「こまめな水分補給」で健康な体づくりを
なぜ水分補給が重要なのか?
人間の体の約60%は水分で構成されています。体内の水は、血液やリンパ液として栄養を運び、老廃物を排出し、体温調整を行うなど、健康維持に欠かせない存在です。
日常生活やトレーニング中はもちろん、寝ている間や気づかないうちにも水分は失われています。
そのため、「のどが渇いた」と感じる前に、こまめな水分補給が必要です。
水分不足による体への影響
水分が足りないと、さまざまな体の不調が現れます。
【水分不足のサイン】
・めまい・立ちくらみ
・倦怠感・集中力の低下
・肌の乾燥・便秘
・尿の色が濃くなる
・頭痛・筋肉のけいれん
・脱水症状(特に夏場や運動時)
慢性的な水分不足は、むくみや冷え、代謝の低下にもつながるため、見過ごせません。
正しい水分補給のタイミングと量
では、どのタイミングで、どのくらいの量を摂ればよいのでしょうか?
【1日あたりの目安】
成人の場合、1.5〜2リットルの水分摂取が理想とされています(食事からの水分を含まない)。
【おすすめの水分補給タイミング】
・起床後:コップ1杯(寝ている間の水分を補う)
・食事中:少量ずつ(消化を助ける)
・運動前後:200〜500ml(脱水・筋肉のけいれん予防)
・就寝前:少量(夜間の脱水対策)
・外出時:携帯ボトルでこまめに補給
「一度に大量に飲む」のではなく、「こまめに分けて摂る」ことがポイントです。
水分補給の質を高めるポイント5選
水分の“質”にも注目することで、より効率よく体を整えられます。
1. 常温の水を選ぶ
冷たい水は胃腸に負担をかけやすいため、常温または白湯がおすすめ。特に冷えやすい方に◎。
2. スポーツ時は電解質も意識
大量に汗をかくとナトリウムやカリウムなども失われます。ミネラル入りのドリンクや経口補水液を活用しましょう。
3. カフェイン・アルコールは控えめに
これらは利尿作用があるため、飲み過ぎると逆に脱水を招くことがあります。飲むときは水も一緒に。
4. 水分の記録をつける
「今日はどれくらい飲んだ?」を意識すると、自然と習慣化しやすくなります。アプリやメモ帳でもOK!
5. 水分が多い食材も活用
スイカ・きゅうり・みかん・豆腐など、水分を多く含む食材も日常的に取り入れましょう。
まとめ|毎日の「こまめな水分補給」で健康な体づくりを
正しい水分補給は、体調管理・美容・ダイエット・パフォーマンス向上にまで関係する大切な健康習慣です。
今日からできることは…
・のどが渇く前にこまめに飲む
・朝・運動前後・入浴後・寝る前の補給を習慣に
・自分に合った飲み方・タイミングを知る
・水の「質」にもこだわってみる
「なんとなく飲む」から「目的を持って飲む」へ、意識を変えていきましょう!
【店舗情報】
NEXUSパーソナルジム 菊川店
〒130-0023 東京都墨田区立川3丁目6−12 ルーチェヴィラ菊川 303
最寄駅:都営新宿線「菊川駅」より徒歩約5分
▶ ご予約・詳細はこちら → https://nexus-gym.com
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