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2025年05月05日

【NEXUSパーソナルジム菊川店】代謝を上げる5つの習慣|痩せやすい体をつくる秘訣とは?

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「最近太りやすくなった」「以前より疲れやすい」…そんな変化を感じていませんか?
その原因、実は“代謝の低下”かもしれません。


この記事では、代謝とは何かを解説しつつ、日常生活で取り入れられる代謝アップの習慣を5つご紹介します。無理なく痩せやすく、疲れにくい体づくりを目指しましょう。







目次


代謝とは?痩せやすさとの深い関係


代謝が落ちるとどうなる?


代謝を上げる5つの習慣


まとめ|生活習慣を整えて“代謝のいい体”へ







代謝とは?痩せやすさとの深い関係


代謝とは、体内でエネルギーを使って生命活動を維持する働きのこと。特に重要なのが「基礎代謝」で、これは呼吸や心拍、体温維持など、私たちが何もしなくても消費するエネルギーのことです。


この基礎代謝が高ければ、日常生活の中でもエネルギーをしっかり消費できる“痩せやすい体”になります。







代謝が落ちるとどうなる?


代謝の低下は以下のような不調を引き起こします:


太りやすくなる


冷え性・むくみ


疲労が取れにくい


肌のくすみや便秘


加齢はもちろん、運動不足や睡眠不足、食事の乱れ、ストレスも代謝を下げる原因です。







代謝を上げる5つの習慣


1. 体を“温める”生活を意識する


冷えは代謝の大敵。冷たい飲み物ばかり飲んだり、シャワーだけで済ませたりすると、体温が下がり代謝も落ちてしまいます。


入浴は38〜40℃のお湯に10〜15分浸かるのがおすすめ。体を芯から温めて血流を促進しましょう。







2. 水分をこまめに摂る


水分不足は血流やリンパの流れを悪くし、老廃物の排出も滞ります。


1日1.5〜2リットルを目安に、こまめに水や白湯を飲む習慣をつけましょう。特に朝起きてすぐの1杯は、体内のスイッチを入れてくれます。







3. 食事バランスを整える


代謝アップのためには「何を食べるか」も重要です。以下の栄養素を意識して取りましょう:


・たんぱく質(肉・魚・卵・豆類など)


・ビタミンB群(レバー・納豆・卵・きのこ類など)


・鉄分(赤身肉・ひじき・ほうれん草など)


栄養が不足すると、体はエネルギーを効率よく使えなくなります。







4. 良質な睡眠をとる


代謝を高める成長ホルモンは、深い眠り(ノンレム睡眠)時に多く分泌されます。


就寝前はスマホを避け、照明を暗めにして、リラックスできる環境を整えましょう。入浴から90分後に布団に入ると、スムーズに眠りに入れます。







5. 筋肉を維持する習慣を持つ


筋肉は「代謝を上げるエンジン」のようなもの。筋肉量が多いほど、基礎代謝も高くなります。


激しい筋トレをしなくても、定期的な軽い運動や日常的な活動(エスカレーターより階段を使う、こまめに歩くなど)を意識することが、代謝維持に役立ちます。


本格的に代謝を上げたい方は、正しいフォームでの筋トレを専門家に学ぶのもおすすめです。







まとめ|生活習慣を整えて“代謝のいい体”へ


代謝を上げるには、毎日の生活習慣がカギになります。


体を冷やさず温める


水分をしっかり摂る


栄養バランスを整える


質の良い睡眠をとる


筋肉を意識して動く習慣をつける


これらを意識するだけで、少しずつ「疲れにくく、太りにくい体」へと変わっていきます。


「なんとなく不調が続いている…」そんなときは、生活の中の“代謝を下げている習慣”を見直すチャンスです!







【店舗情報】


NEXUSパーソナルジム 菊川店
〒130-0023 東京都墨田区立川3丁目6−12 ルーチェヴィラ菊川 303
最寄駅:都営新宿線「菊川駅」より徒歩約5分


▶ ご予約・詳細はこちら → https://nexus-gym.com

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