BLOGブログ

2025年05月01日

【NEXUSパーソナルジム菊川店】ダイエットにおすすめのアイスについて

ブログ



急に暑い日が増えてきてアイスを食べたくなるタイミングが増えてきたのではないでしょうか


しかしアイスは糖質や脂質が多く、カロリーが高いイメージがあり、太りやすいと敬遠されがちです。実際には、適切な種類を選び、食べ方やタイミングに気をつければ、ダイエット中でも罪悪感なくアイスを楽しむことが可能です。

1. ダイエット中のアイス選びのポイント

ダイエット中にアイスを選ぶ際は、カロリー、脂質、糖質、栄養バランスに注目することが重要です。以下のポイントを押さえて選びましょう。

(1)低カロリー・低脂質



  • ダイエットの基本はカロリー収支の管理。1個あたり150~200kcal以下のアイスを選ぶと、カロリーオーバーを防ぎやすい。


  • 脂質は消化吸収が遅く、過剰摂取で体脂肪に変わりやすい。特に脂質5g以下のアイスはダイエット向き。











  • 例: 氷菓(かき氷やシャーベット)は乳脂肪分が少なく、脂質がほぼゼロでカロリーが低い。


(2)低糖質



  • 糖質は血糖値を急上昇させ、脂肪蓄積を促す可能性がある。糖質10~20g以下のアイスを選ぶと血糖値への影響が少ない。


  • 低糖質アイスは、人工甘味料(エリスリトール、ステビア)や食物繊維を活用し、満足感を維持。




    ダイエットでは氷菓や低糖質ラクトアイスが最適。

    (4)満足感と栄養価









  • 小分け包装や一口サイズのアイスは食べ過ぎを防ぎ、満足感を得やすい(例: アイスの実、ピノ)。


  • タンパク質や食物繊維を含むアイス(例: ヨーグルトベースのアイス)は満腹感が持続。


2. ダイエットにおすすめのアイス5選

2025年の最新情報に基づき、コンビニやスーパーで入手可能な低カロリー・低脂質・低糖質のアイスを厳選して紹介します。




(1)ガリガリ君(ソーダ、梨など)








  • 種類: 氷菓


  • カロリー: 約60~70kcal(1本)


  • 脂質: 0g


  • 糖質: 約15g


  • 特徴: 乳脂肪分ゼロで低カロリー。さっぱりした味わいで夏に最適。果汁入り(梨、みかん)はビタミンCも補給可能。価格も手頃(約100円)。


  • おすすめポイント: 脂質がなく、ダイエット中の間食に最適。1本で満足感を得やすく、カロリー管理が簡単。


(2)アイスの実(各種フレーバー)



  • 種類: 氷菓


  • カロリー: 約120kcal(1袋)


  • 脂質: 1~2g


  • 糖質: 約20g


  • 特徴: 小粒で食べやすく、果汁を使用した濃厚な味わい。1袋を複数回に分けて食べることでカロリーコントロールが可能。


  • おすすめポイント: 低脂質で果汁の自然な甘さが満足感を高める。個包装で食べ過ぎ防止。




    (3)パピコ(チョココーヒー)









  • 種類: ラクトアイス


  • カロリー: 約200kcal(2本、1袋)


  • 脂質: 約5g


  • 糖質: 約30g


  • 特徴: 2本入りでシェア可能。滑らかな食感と濃厚な味わいが特徴。1本(100kcal)で十分な満足感。


  • おすすめポイント: 1本ずつ食べてカロリーを抑えられる。コーヒー風味は気分転換に最適。


(4)雪見だいふく(バニラ)



  • 種類: アイスミルク


  • カロリー: 約170kcal(2個)


  • 脂質: 約6g


  • 糖質: 約25g


  • 特徴: もちもちの求肥が満腹感を高め、小分けで食べやすい。2個で満足感が得られる。


  • おすすめポイント: 1個(85kcal)で十分な満足感。もちの食感が咀嚼を促し、過食を防ぐ。


(5)オイコスヨーグルト(凍らせたもの)



  • 種類: ヨーグルトベース(自作アイス)


  • カロリー: 約100kcal(1カップ)


  • 脂質: 0g


  • 糖質: 約10g


  • 特徴: 高タンパク(10g/カップ)で脂質ゼロ。凍らせるとクリーミーなアイスに変身。プレーンやストロベリー味が人気。


  • おすすめポイント: タンパク質が筋肉の維持をサポートし、満腹感が持続。ダイエット中の間食に最適。


3. ダイエット中のアイスの食べ方のコツ

アイスをダイエットに取り入れるには、選び方だけでなく食べ方やタイミングも重要です。以下のコツを実践しましょう。




(1)食べるタイミング








  • 昼間(14~16時): 代謝が活発な時間帯に食べると、カロリーが消費されやすい。夜(特に21時以降)は代謝が低下し、脂肪蓄積のリスクが高まる。











  • 運動後: 筋トレや有酸素運動後30~60分以内に食べると、グリコーゲン補充に役立ち、筋肉の回復をサポート。低糖質アイスなら血糖値の急上昇を抑える。


  • ご褒美として: 毎日食べるのではなく、週1~2回のご褒美に設定。ストレスを軽減し、ダイエットの継続性を高める。




    (2)量のコントロール









  • 1回あたり100~150kcalを目安に。1袋を複数回に分ける(例: パピコ1本、アイスの実半分)で食べ過ぎを防ぐ。


  • 小分け包装や一口サイズ(アイスの実、ピノ)は、食べる量を管理しやすい。




    (3)組み合わせの工夫









  • アイス単体ではなく、フルーツ(イチゴ、ブルーベリー)やナッツを少量加えると、ビタミンや食物繊維が補給でき、満足感がアップ。


  • 例: オイコス凍らせアイスにバナナスライスをトッピング(総カロリー150kcal、タンパク質10g)。


(4)ゆっくり食べる



  • ゆっくり噛んで食べることで、満腹中枢が刺激され、過食を防ぐ。スプーンで少しずつ味わうのがおすすめ。


  • 氷菓やシャーベットは溶けやすいので、冷凍庫から出してすぐ食べる。




    (5)体を冷やさない









  • アイスで体が冷えると代謝が低下する可能性。食べた後に温かいお茶やスープを飲むと、体温を維持しやすい。




    ダイエット中におすすめのアイスは、ガリガリ君、アイスの実、パピコ、雪見だいふく、オイコス凍らせアイスなど、低カロリー、低脂質、低糖質のものです。氷菓やヨーグルトベースが特に適しており、満足感と栄養バランスを両立します。食べるタイミング(昼間や運動後)、量のコントロール、ゆっくり食べる工夫で、ダイエットの妨げを最小限に。 自作レシピ(さつまいもアイス、抹茶アイス)も手軽で効果的です。アイスを週1~2回の楽しみとして取り入れ、ストレスなくダイエットを継続しましょう🍨








【店舗情報】


NEXUSパーソナルジム 菊川店
〒130-0023 東京都墨田区立川3丁目6−12 ルーチェヴィラ菊川 303
最寄駅:都営新宿線「菊川駅」より徒歩約5分

▶ ご予約・詳細はこちら → https://nexus-gym.com





Functional trainig gym NEXUS

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

080-9181-9623