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2025年04月28日

【NEXUSパーソナルジム菊川店】むくみ予防のためにできる5つの習慣|原因と対策を徹底解説

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毎朝顔が腫れぼったい、夕方になると脚がパンパンになる…。そんな「むくみ」に悩んでいませんか?
この記事では、むくみの原因と、今日からできる予防策について分かりやすく解説します。


目次


・むくみとは?体に起こるサインを知ろう


・日常生活でできるむくみ予防法5選


・むくみ解消に効果的な簡単ストレッチ


・まとめ|むくみを防ぐには「毎日の積み重ね」がカギ








むくみとは?体に起こるサインを知ろう


むくみ(浮腫)とは、皮膚や皮下組織に余分な水分がたまってしまう状態を指します。
通常血液中の水分は適切に循環していますが、何らかの理由で血流やリンパの流れが滞ると組織に水分がしみ出し、むくみとして現れます。


【主な原因】


長時間同じ姿勢を続ける


運動不足


塩分の過剰摂取


ホルモンバランスの変化


飲酒・睡眠不足


冷えによる血流低下


一時的なむくみであれば問題ありませんが、長期間続く場合は注意が必要です。







日常生活でできるむくみ予防法5選


むくみを防ぐには、日々の小さな習慣改善が欠かせません。
今日からできる予防法を5つ紹介します。



1. 姿勢をこまめに変える


長時間の座りっぱなしや立ちっぱなしは、むくみを招きやすいです。
最低でも1時間に1回は立ち上がり、体を動かす習慣をつけましょう。
特にデスクワーク中は、かかとの上げ下げ運動がおすすめです。



2. ふくらはぎをセルフマッサージ


ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、血液を心臓に押し戻すポンプの役割を持ちます。
軽くもみほぐすだけでも血流が促進され、むくみ防止に効果的です。



3. 水分をしっかり摂取する


「むくみ=水分制限」と思われがちですが、実は逆。
体が水分不足を感じるとかえって水をため込もうとするため、むくみやすくなります。
1日あたり1.5〜2リットルを目安にこまめに水分を摂りましょう。



4. 食事に注意する


塩分(ナトリウム)の多い食事は、体内に水分をため込む原因になります。
減塩を心がけ、カリウムを多く含む食品(バナナ、アボカド、ブロッコリー、ほうれん草など)を積極的に摂取しましょう。



5. 湯船に浸かる・良質な睡眠をとる


シャワーだけで済ませず、38〜40℃のお湯に10〜15分浸かりましょう。
血行が促進され、老廃物や余分な水分の排出がスムーズになります。
また、睡眠不足は自律神経の乱れを招き、むくみやすくなるので、7時間前後の睡眠を確保することが大切です。







むくみ解消に効果的な簡単ストレッチ


運動が苦手な人でもできる、簡単ストレッチを紹介します。


足首回し


椅子に座ったまま片足を軽く浮かせ足首を大きく回します。


左右各10回ずつ行いましょう。


ふくらはぎストレッチ


壁に手をつき、片足を後ろに引いてかかとを床に付けたまま前傾姿勢をとります。


ふくらはぎが伸びるのを感じながら左右それぞれ30秒キープ。


これらを1日2〜3セット行うだけでも、むくみ予防に大きな効果があります!







まとめ|むくみを防ぐには「毎日の積み重ね」がカギ


むくみを予防するには


姿勢を意識する


ふくらはぎをマッサージする


水分とカリウムをしっかり摂る


お風呂と睡眠で体を整えるといった、毎日の小さな積み重ねがとても大切です。


体に違和感を感じたら、そのサインを見逃さず、生活習慣を少しずつ整えていきましょう。
むくみ知らずの軽やかな毎日を手に入れてくださいね!






【店舗情報】


NEXUSパーソナルジム 菊川店
〒130-0023 東京都墨田区立川3丁目6−12 ルーチェヴィラ菊川 303
最寄駅:都営新宿線「菊川駅」より徒歩約5分

▶ ご予約・詳細はこちら → https://nexus-gym.com

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