2025年04月22日
【NEXUSパーソナルジム白山店】ダイエット中のお菓子について
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こんにちは!NEXUSパーソナルジム白山店です!
みなさんお菓子はお好きですか?
ダイエットの敵としてみられがちなお菓子ですがポイントを抑えることでメリットもあるんです!
みなさんお菓子はお好きですか?
ダイエットの敵としてみられがちなお菓子ですがポイントを抑えることでメリットもあるんです!
1. ダイエット中にお菓子を食べるメリット
ダイエット中にお菓子を食べることは、適切に取り入れれば以下のようなメリットがあります。
ストレス軽減:過度な我慢はストレスを増やし、ドカ食いやダイエットの中断を招く。おやつで適度に満足感を得ることで、継続しやすくなる。
空腹感のコントロール:食事の間隔が長いと空腹感が増し、過食のリスクが高まる。低カロリーのおやつで空腹を抑えれば、メインの食事量を調整しやすい。
栄養補給:高タンパク質や食物繊維が豊富なお菓子を選べば、栄養バランスを整えながら満足感を得られる。
血糖値の安定:低GI(グリセミック指数)のお菓子を選ぶと、血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪蓄積を抑える。
ただし、1日の総摂取カロリーの10~15%(例:1500kcalなら150~225kcal)を目安に、量やタイミングを管理することが重要です。
2. ダイエット向き市販お菓子の選び方のポイント
市販のお菓子を選ぶ際は、以下のポイントを意識しましょう。
(1) 低カロリー・低糖質・低脂質
カロリーは1個あたり100~150kcal、糖質は10g以下、脂質は5g以下を目安に。パッケージの栄養表示をチェックし、添加糖やトランス脂肪酸が少ないものを選ぶ。
(2) 高タンパク質・高食物繊維
タンパク質や食物繊維は腹持ちが良く、筋肉維持や腸内環境の改善に役立つ。プロテインバーや豆菓子、寒天系のお菓子はこれらの栄養素が豊富。
(3) 低GI食品
白砂糖や精製された小麦粉を使ったお菓子は血糖値を急上昇させる。代わりに、全粒穀物、豆類、寒天、ナッツを使った低GIのお菓子を選ぶ。
(4) 自然派・無添加
人工甘味料や添加物が多いお菓子は、栄養価が低く、過剰摂取のリスクがある。原材料がシンプルなものを優先。
(5) 小分け包装
大袋のお菓子は食べ過ぎの原因に。小分け包装や個包装の商品を選ぶと、量をコントロールしやすい。
3. ダイエットにおすすめの市販お菓子
以下は、コンビニやスーパーで購入できる、ダイエット向きの市販お菓子です。カテゴリー別に特徴と具体例を紹介します。
(1) プロテインバー・高タンパク質菓子
タンパク質が豊富で筋肉維持や満腹感に貢献。コンビニで手軽に購入可能。
アサヒ スリムアップスリム プロテインバー(1本約150kcal、糖質約10g、タンパク質15g):チョコレートやキャラメル風味で満足感が高い。食物繊維も豊富。
森永製菓 inバープロテイン(1本約120kcal、糖質約10g、タンパク質10g):コンビニで購入可能。甘さ控えめで運動後にも最適。
カロリーメイト プロテイン(1本約100kcal、糖質約8g、タンパク質10g):軽い食感で持ち運び便利。
(2) 低糖質スイーツ・チョコレート
糖質制限中でも楽しめるスイーツ。カカオ70%以上のダークチョコレートは抗酸化作用も。
リンツ ミニプラリネ ダーク(1粒約50kcal、糖質約5g):カカオ70%以上で少量でも満足感が高い。個包装で量を調整しやすい。
ロッテ ゼロ シュガーフリーチョコレート(1袋約150kcal、糖質約5g):糖質オフで甘さ控えめ。コンビニで購入可能。
ブルボン 低糖質チョコレート(1袋約120kcal、糖質約3g):ナッツ入りで食感も楽しめる。
(3) 和菓子・寒天菓子
和菓子は脂質が少なく、寒天や小豆を使ったものがダイエット向き。
井村屋 糖質オフようかん(1本約80kcal、糖質約5g):小豆の自然な甘さと低糖質が特徴。コンビニやスーパーで購入可能。
たらみ 濃いゼロカロリーゼリー(1個約10kcal、糖質約0g):寒天ベースで食物繊維豊富。フルーツ風味で満足感が高い。
オリヒロ ぷるんと蒟蒻ゼリー(1個約20kcal、糖質約3g):低カロリーで噛み応えあり。個包装で便利。
(4) ナッツ・豆菓子
良質な脂質とタンパク質が豊富で腹持ちが良い。無塩・無添加を選ぶ。
セブンイレブン 素焼きアーモンド(1袋20g約120kcal、糖質約2g):小分け包装で食べ過ぎ防止。コンビニで購入可能。
カルビー フルグラ ナッツ(1食25g約110kcal、糖質約10g):食物繊維とナッツの満足感。少量でOK。
東海旅客 豆菓子(1袋約100kcal、糖質約5g):塩分控えめで噛み応えあり。
(5) スナック・おつまみ系
甘いものが苦手な人向け。低カロリーで満足感のあるものが豊富。
カルビー ベジップス(1袋約100kcal、糖質約15g):野菜チップスで食物繊維豊富。油分控えめ。
三幸製菓 雪の宿 低カロリー(1袋約120kcal、糖質約10g):米菓で軽い食感。甘じょっぱさが魅力。
湖池屋 スコーン 低カロリー(1袋約130kcal、糖質約12g):サクサク食感で満足感が高い。
4. お菓子を食べる際のコツ
ダイエット中にお菓子を効果的に取り入れるには、以下の食べ方のポイントを守りましょう。
タイミング:午後3~4時の空腹時に食べると、夕食の過食を防げる。夜遅くは消化が遅くなり、脂肪蓄積のリスクが高まる。
量の管理:1回のおやつは100~150kcal以内に。個包装のものを選び、食べる前に量を決める。
水分と一緒:お菓子と一緒に水やハーブティーを飲むと、満腹感が増し、過食を防ぐ。
ゆっくり食べる:よく噛んで味わうことで、少量でも満足感が得られる。テレビやスマホを見ながらの「ながら食べ」は避ける。
栄養バランスを意識:お菓子だけでなく、食事全体でタンパク質や野菜を十分摂り、カロリーオーバーを防ぐ。
5. 注意点
市販のお菓子には、ダイエットに不向きな落とし穴もあります。以下の点に気をつけましょう。
「低カロリー」表示の罠:人工甘味料や添加物が多く、栄養価が低い場合がある。原材料をチェックし、自然なものを選ぶ。
食べ過ぎ:ヘルシーなお菓子でも、過剰摂取すればカロリーオーバーに。小分け包装や1日1回を徹底。
習慣化のリスク:毎日同じ時間にお菓子を食べると、必要以上のカロリー摂取に。空腹時や特別なタイミングに限定する。
栄養不足:お菓子に頼りすぎると、ビタミンやミネラルが不足しがち。食事で栄養バランスを整える。
6. まとめ
ダイエット中でも市販のお菓子を上手に取り入れれば、ストレスなく目標達成を目指せます。プロテインバー、低糖質チョコレート、和菓子、ナッツ、スナックなど、コンビニやスーパーで手軽に購入できる商品は豊富です。低カロリー・低糖質・高タンパク質を意識し、量やタイミングを管理することが成功の鍵。パッケージの栄養表示をチェックし、原材料がシンプルなものを選びましょう。無理なく楽しみながら、理想の体型を目指しましょう💪