2025年06月15日
【NEXUSパーソナルジム月島店】筋膜リリースで体スッキリ!凝り・痛み・むくみ改善に効くセルフケア法を解説
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1.「肩や腰がガチガチに固まっている…」
「ストレッチをしてもなかなか疲れが取れない…」
そんなお悩みは、**筋膜(きんまく)**の癒着が原因かもしれません。
この記事では、話題の「筋膜リリース」の効果と、自宅でもできるセルフケア方法についてわかりやすく解説します。
目次
・筋膜とは?体を包む“第二の骨格”
・筋膜リリースとは?その効果と注目される理由
・自宅でできる筋膜リリース方法5選
・まとめ|定期的なリリースが疲れにくい体をつくる
筋膜とは?体を包む“第二の骨格”
筋膜とは、筋肉・骨・内臓などを包む薄い膜のことで、体全体に張り巡らされています。例えるなら「全身タイツ」のように、体の形を保ちつつ、組織同士の動きをスムーズにしてくれる存在です。
しかしこの筋膜、姿勢不良や運動不足、ストレスなどで固くなり、筋肉同士の滑りを悪くしたり、血流やリンパの流れを妨げる原因になります。
結果として、以下のような不調を引き起こします。
・肩こり・腰痛
・疲労感
・可動域の低下
・むくみや冷え
このようなトラブルを解消するのが「筋膜リリース」です。
筋膜リリースとは?その効果と注目される理由
筋膜リリースとは、固く癒着した筋膜を手や専用のツールを使ってやさしくほぐし、滑りを回復させるテクニックです。
「ゴリゴリ押すマッサージ」とは違い、心地よい刺激で筋膜に働きかけるのが特徴です。
【筋膜リリースで得られる効果】
・筋肉の緊張緩和:血行が促進され、コリが和らぐ
・柔軟性アップ:関節可動域が広がり、動きやすくなる
・疲労回復:老廃物の排出を促し、だるさ軽減
・姿勢改善:筋膜の歪みを整え、正しい姿勢をサポート
・むくみや冷えの改善:リンパや血流の循環がスムーズに
最近ではアスリートのコンディショニングや、ダイエット・美容目的でも取り入れられるなど、筋膜リリースの需要は年々高まっています。
自宅でできる筋膜リリース方法5選
忙しくて整体に行けない方でも安心。ここでは、自宅で簡単にできるセルフ筋膜リリース方法を紹介します。
ストレッチポールやフォームローラーがあれば効果的ですが、タオルやテニスボールでも代用できます。
1. 背中の筋膜リリース
【やり方】
・仰向けになり、フォームローラーを肩甲骨の下に置く
・腕を頭の後ろで組み、ゆっくり前後にローリング
・背中全体をまんべんなく転がす(30秒〜1分)
【効果】
猫背改善・肩こり・背中のハリに◎
2.ふくらはぎのリリース
【やり方】
・床に座り、ふくらはぎの下にフォームローラーを当てる
・両手で体を支え、ゆっくり前後に動かす(左右30秒ずつ)
【効果】
むくみ解消・足の疲労軽減・血流改善
3. 太もも前側(大腿四頭筋)のリリース
【やり方】
・うつ伏せになり、太もも前面にローラーを当てる
・肘をついて体を支え、ゆっくり前後に移動(片脚ずつ)
【効果】
腰痛予防・姿勢の安定・パフォーマンス向上
4. 足裏リリース(テニスボールでOK)
【やり方】
・立ったまま、足の裏にテニスボールを当ててコロコロ・土踏まずからかかと、つま先までまんべんなくほぐす(片足1分)
【効果】
全身のバランス改善・足の疲労回復
5.首・肩まわりのセルフケア(手で行う)
【やり方】
・首の横・後ろ側を指で軽く押さえ、円を描くようにほぐす
・肩の上を手のひらで包み込むようにして揉みほぐす(各30秒)
【効果】
緊張性頭痛・ストレス緩和・デスクワーク対策に
まとめ|定期的なリリースが疲れにくい体をつくる
筋膜リリースは、難しいテクニックがなくても毎日5分のセルフケアで十分に効果が期待できるメソッドです。
【筋膜リリースのポイント】
・無理に力を入れすぎない
・深呼吸しながらゆっくり行う
・疲れた日や入浴後に取り入れると◎
筋膜がスムーズに動くようになると、体全体の巡りがよくなり、慢性的な疲れ・コリ・むくみなどが驚くほど改善されます。
NEXUSパーソナルジム月島店では、専門トレーナーによるパーソナル筋膜リリースセッションもご用意しています。
「自己流では不安」「より深いケアを受けたい」という方は、ぜひ一度ご体験ください!
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【店舗情報】
NEXUSパーソナルジム 月島店
〒104-0052 東京都中央区月島2丁目2−10 クエスト正徳 502号
最寄駅:東京メトロ有楽町線・都営大江戸線「月島駅」より徒歩約3分
▶ ご予約・詳細はこちら → https://nexus-gym.com