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2025年03月24日

【NEXUSパーソナルジム】歩行能力が低下する原因

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年齢を重ねるにつれ、歩幅が小さくなったり、歩く速度が遅くなったり感じることもあるのではないでしょうか?

しっかり歩くための歩行能力が低下すると、転倒リスクにつながります。

特に高齢者は、転倒することで骨折や重大な後遺症が残る可能性があるでしょう。

今回は、歩行能力が低下する原因、維持についてです。

歩行能力が低下する原因は、

・筋力の低下が考えられます。

足腰の筋力が低下すると、転倒するリスクが高まるでしょう。

また、全身の筋力を表す目安である握力の低下も、転倒と関係があるとされています。

・バランス能力の低下

バランス能力は、歩行能力と強く関係しており重要なポイントです。

バランスを崩したりふらついたりしたときに、転倒することが多いとされています。

またバランス能力には、足腰の筋力だけでなく関節のやわらかさも必要です。

では、これらを改善するために必要になってくるのが、筋力トレーニングです。

歩行能力を維持するためには、立ったり歩いたりする日常動作を支える筋肉を鍛えましょう。

具体的には、大腿四頭筋・腹筋群・大臀筋・背筋群の筋肉などです。

筋肉を構成する筋繊維は、加齢によって大きく減ることはありません。

そのため、年齢を重ねていても筋力アップは可能です。筋力が落ちたと感じるのは、年齢のせいというよりも、運動不足によって筋繊維が細くなったことにあるといえるでしょう。

鍛えたい筋肉を意識しながら、ゆっくり動くことで筋力アップが期待できます。

筋力アップのトレーニングは、継続的に行なうことが大切です。

年齢を重ねても健康的に過ごせるように、今のうちからトレーニングを行っていきましょ!

 

 

最初は無理のない範囲から始め、習慣化することを目標にしましょう!

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