2025年04月05日
【NEXUSパーソナルジム 白金台店】体内水分量について
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■ 1. 体内水分量とは?
体内水分量(Total Body Water, TBW)は、体重に対してどれくらい水分が占めているかを示す指標です。水分は、細胞内液(ICF)・細胞外液(ECF)に分かれ、栄養素の運搬、体温調節、代謝などに関与しています。
■ 2. 理想的な体内水分率の目安(体重に対する水分の割合)
・理想的な体内水分率
成人男性/55〜65%
成人女性/45〜60%
高齢者(男女共通)/45〜55%
アスリート(筋肉量が多い人)/60〜70%
※女性の方が脂肪量が多く、水分を蓄える筋肉量が少ないため、体内水分率はやや低めになります。
■ 3. 体内水分量が適正であるサイン
以下のような状態であれば、体内の水分バランスは良好と考えられます。
尿が透明〜薄い黄色である
のどの渇きをあまり感じない
便通が良好
肌のハリがある
集中力が安定している
筋肉のパフォーマンスが落ちない
■ 4. 体内水分が不足すると?
脱水症状(めまい、頭痛、倦怠感)
代謝の低下
便秘・肌荒れ
筋肉の痙攣やケガのリスク上昇
集中力・思考力の低下
■ 5. 体内水分量の測定方法
体組成計(InBody など):最近の高性能な体重計で簡単に測定可能。
血液検査・バイオインピーダンス法:医療機関で詳しく調べることも可能。
■ 6. 適正な水分補給の目安
一般的に、成人で1日あたり2~2.5リットル程度の水分摂取が推奨されています(食事に含まれる水分も含む)。
以下のように分けると、より実践しやすくなります:
起床後:コップ1杯(200ml)
食事ごとに:1杯ずつ
運動前後:運動量に応じて500~1000ml程度
就寝前:軽く1杯(100~150ml)
のどが渇く前に飲むことが大切です。
■ 7. 体内水分を保つ工夫
こまめな水分補給
塩分やミネラルのバランスに配慮(特に夏や運動時)
利尿作用の強い飲み物(コーヒー・アルコール)を控える
野菜・果物からも水分摂取
適度な筋トレで筋肉量アップ → 水分保持能力が上がる
■ 8. まとめ
健康な成人男性なら体重の55〜65%、女性なら45〜60%が理想的な体内水分量
水分が足りないと、体調・美容・集中力・パフォーマンスすべてに悪影響
こまめに水分補給し、体内水分率を意識した生活を送ることが大切です。