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2025年04月29日

【NEXUSパーソナルジム 白金台店】ドライフルーツって実際どうなの?

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【ドライフルーツのメリット】






1. 栄養素が豊富




  • 天然のビタミン、ミネラル(カリウム、鉄、マグネシウムなど)が凝縮されている。




  • 特にカリウムは体内の余分な塩分を排出し、むくみ予防に役立つ。




  • 鉄分が豊富な種類も多く、貧血気味の人にはうれしい食品。








2. 食物繊維が多く、便通改善に効果的




  • 食物繊維が豊富なため、腸内環境の改善や便秘の予防に役立つ。




  • 消化がゆっくりになり、満腹感を持続させやすい。








3. 甘味が強く、間食・スイーツの代替になる




  • 砂糖やお菓子を我慢する代わりに、自然の甘味で満足感が得られる。




  • 罪悪感の少ないスイーツとして、ダイエット中のストレス緩和に有効。








4. 保存性が高く、持ち運びにも便利




  • 常温保存が可能で、外出先や仕事中でも手軽に栄養補給できる。




  • 小分けにすれば、食べすぎを防ぎやすい。








5. 少量でエネルギーが摂れる




  • カロリーと糖質が高めなため、ハードなトレーニング後のリカバリー食としても活用できる。




  • トレーニング中や登山・長時間の活動など、即効性のあるエネルギー源として有効。








【ドライフルーツのデメリット】






1. カロリーと糖質が高い




  • 水分が抜けている分、糖質とカロリーが凝縮されており、少量でも高カロリー




  • たとえばレーズンやデーツなどは、10粒前後でも100kcalを超えることもある。




  • 無意識に食べすぎると、カロリーオーバーになりやすい。








2. 砂糖が添加されている商品が多い




  • 市販のドライフルーツには、保存や味付けのために砂糖やシロップが加えられていることが多い。




  • 表記に「加糖」「砂糖使用」とあるものは特に注意が必要。




  • 無添加・砂糖不使用のものを選ばないと、ダイエットに逆効果になる。








3. 血糖値が急激に上がる可能性




  • 果糖が多く含まれており、GI値(血糖上昇度)が高めのものもある。




  • 血糖値の急上昇によりインスリン分泌が促され、脂肪の蓄積が進みやすくなる恐れも。








4. 噛みごたえが少なく満腹感が得られにくい場合もある




  • 一見、量が少なく見えるため「もっと食べたい」と感じてしまいがち。




  • 満腹感が弱いと間食のループに陥りやすく、ダイエットの妨げに。








5. 保存料や添加物の問題




  • 市販品には防腐剤や漂白剤(亜硫酸塩など)が含まれることがある。




  • 過敏な人やアレルギー体質の人には注意が必要。








6. 食べるタイミングを誤ると太りやすい




  • 就寝前や運動をしない日の間食に摂ると、脂肪として蓄積されやすい。




  • 摂取のベストタイミングは「朝食」や「運動前後」など活動量が多い時間帯。








【まとめ】


ドライフルーツは栄養豊富で健康的なイメージがありますが、糖質とカロリーが高く、摂取量や選び方を間違えるとダイエットの妨げになります。「無添加・無加糖」のものを選び、1日あたりの摂取量を小分けにし、タイミングを見極めることが成功のカギです。


スイーツの代わりとして少量を取り入れるなど、正しい使い方をすれば、ドライフルーツはダイエット中の心強い味方になります。

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