2025年06月18日
【2025年最新版】食事間の時間はどのくらい開けるべき?健康&ダイエットに最適な間隔とは|新越谷のパーソナルトレーナーが解説
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「食べ過ぎてないのに太る…」「間食がやめられない…」
そんなお悩み、実は**“食事の間隔”**が原因かもしれません。
こんにちは、Nexusパーソナルジム新越谷店です。
今回は、お客様からよくいただく質問でもある
「食事と食事の間はどのくらい開けた方がいいの?」
というテーマについて、パーソナルトレーナーの視点からわかりやすく解説していきます。
結論:食事間は「4〜6時間」あけるのが理想!
結論から言うと、食事と食事の間は4〜6時間あけるのがベストとされています。
これは、血糖値やインスリンの分泌、脂肪燃焼効率の観点からも理にかなっている間隔です。
なぜ4〜6時間がいいのか?3つの理由
① 血糖値のコントロールに最適
食事をとると血糖値が上昇し、それを下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。
インスリンは脂肪の合成を促す働きがあるため、頻繁に食事をとると常に脂肪が蓄積されやすい状態に。
4〜6時間空けることで、血糖値とインスリンの分泌が落ち着き、脂肪燃焼モードに入りやすくなるのです。
② 胃腸を休ませて代謝を上げる
食べ物を消化するには3〜5時間かかるといわれています。
食事間が短すぎると、消化が追いつかず胃腸が常にフル稼働の状態に。
これは代謝効率を下げ、疲労や便秘、冷え性の原因にもつながります。
適度に時間を空けることで、消化・吸収のリズムが整い、代謝もアップします。
③ 間食を防ぎやすくなる
短いスパンで食事をしていると、次の食事前にお腹が空かず、ついつい間食に手が伸びがち。
一方、きちんと4〜6時間空けて空腹を感じることで、1回の食事をしっかり味わうことができ、間食を減らせる傾向があります。
空腹は悪者ではなく、「代謝が働いているサイン」でもあります。
食事間隔の目安と1日のスケジュール例
以下のようなスケジュールが、健康的かつ無理のないパターンです。
時間帯 | 内容 |
---|---|
7:00 | 朝食(タンパク質+糖質+脂質をバランスよく) |
12:00 | 昼食(外食でもOK。できれば野菜+主食+肉or魚) |
18:00 | 夕食(軽めに。炭水化物は控えめにすると◎) |
※間に無糖の飲み物やプロテイン(軽めの補食)はOK。
※トレーニング日は運動前後にバナナ+プロテインなどもおすすめ。
こんな人は注意!間隔をあけすぎるリスク
もちろん、4〜6時間以上あけると逆効果になることもあります。
空腹が長すぎてドカ食いしてしまう
筋肉分解が起こりやすくなる(特に運動習慣がある人)
低血糖で集中力が切れる、イライラする
目安は「お腹がすいてきたかな?」と思えるくらいのタイミング。我慢しすぎず、満腹にしすぎないことが大切です。
パーソナルトレーナーが実践する食事間隔のコツ
Nexus新越谷店のトレーナー陣も、日々の食事管理に以下のような工夫を取り入れています。
間食代わりにプロテインやゆで卵を常備
食事間に水分を1.5〜2Lしっかりとる
昼食を外でとる際は「糖質+脂質のダブル摂取」に注意
「完璧」を目指さず、できる日から実践することが続けるコツです!
まとめ:間隔を意識するだけで、体が変わる
食事の内容だけでなく、「いつ食べるか」に注目することで、ダイエットも健康管理もより効率的に。
毎日の習慣をちょっと見直すだけで、体は確実に変わります。
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