2025年06月30日
【2025年最新版】筋トレ・ダイエットは寝る時間固定が重要?睡眠とボディメイクの関係を解説|Nexus新越谷店
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「筋トレしているのに思うように体が変わらない」「ダイエットが停滞している気がする」
そんな悩みを抱えていませんか?
食事管理やトレーニング内容に気を配る方は多いですが、睡眠時間の固定がボディメイクに与える影響を意識している人は意外と少ないものです。
結論からお伝えすると、筋肉を成長させ、脂肪燃焼効率を高めるためには、寝る時間をなるべく固定することが重要です。
本記事では、筋トレ・ダイエットにおける睡眠固定の重要性やその理由、実践ポイントをNexus新越谷店トレーナーが詳しく解説します。
◆ 睡眠と筋肉成長の関係
■ 睡眠中に成長ホルモンが分泌される
筋トレで破壊された筋繊維は、睡眠中に修復され強く大きくなります。
特に入眠後の深いノンレム睡眠時に分泌される「成長ホルモン」が重要で、これにより筋肉の合成や疲労回復が促進されるのです。
■ 成長ホルモンの分泌はリズムに影響される
成長ホルモンの分泌量は、寝る時間が毎日バラバラだと減少する可能性があります。
私たちの体には体内時計(サーカディアンリズム)があり、睡眠・覚醒のリズムが整うことでホルモン分泌が最適化されるためです。
◆ 寝る時間が不規則だとどうなる?
■ 筋肉の合成効率が低下する
例えば、平日は24時就寝、休日は深夜2時就寝など不規則な生活を続けると、成長ホルモンの分泌タイミングが乱れ、筋肉合成効率が下がる可能性があります。
■ 脂肪燃焼ホルモンも乱れる
また、寝る時間が遅くなると、食欲抑制ホルモン「レプチン」が減少し、食欲増進ホルモン「グレリン」が増加するため、夜間の間食欲求が強まりダイエット停滞の原因にも。
◆ では何時に寝るべきか?
■ 重要なのは時間帯より固定
よく「22時~2時がゴールデンタイム」と言われますが、最近の研究では睡眠の質と固定性がより重要とされています。
つまり、24時就寝でも毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きれば、成長ホルモンの分泌リズムが安定します。
■ 睡眠時間は最低でも6時間以上
筋肉合成や脂肪燃焼に必要な成長ホルモン分泌には、最低6時間以上の連続睡眠が推奨されています。
理想は7~8時間。忙しくても睡眠不足の日が続かないよう注意しましょう。
◆ 寝る時間を固定するための3つのコツ
- 就寝1時間前にスマホやPCを見ない
ブルーライトは覚醒作用があり寝付きにくくなる原因。 - 毎朝同じ時間に起きる
休日も含めて起床時間を固定することで、夜の眠気も安定。 - 寝る前に軽いストレッチや呼吸法
自律神経が整いリラックスモードに切り替わります。
◆ まとめ
筋トレやダイエットの成果を最大化するには、トレーニング内容や食事管理だけでなく、睡眠時間を固定することも重要です。
睡眠中に分泌される成長ホルモンが筋肉合成を助け、脂肪燃焼を促すため、生活リズムが乱れがちな方は、まず「寝る時間と起きる時間を一定にする」ことから始めましょう。
◆ Nexus新越谷店では
当ジムでは、トレーニング指導だけでなく、睡眠管理や生活リズムの整え方までサポートしています。
「トレーニングしているのに成果が出ない」「睡眠改善も含めて指導してほしい」という方は、ぜひ一度無料カウンセリングにお越しください。
◆ 体験予約はこちら
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