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2025年07月28日

【管理栄養士監修】ダイエット中でもアイスクリームはOK?太らない選び方と食べ方のコツ【2025年版】

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「ダイエット中だけど、どうしてもアイスが食べたい…」





暑い夏、頑張って運動していても、ついつい手が伸びてしまう「アイスクリーム」。「食べたら太る?」「我慢するべき?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?





結論から言うと——アイスは選び方と食べ方を工夫すれば、ダイエット中でも楽しめます!





この記事では、栄養管理のプロ視点から「太らないアイスの選び方」「おすすめのタイミング」「具体的な商品例」まで解説します。パーソナルジムNEXUS池上店の会員様からもよくいただく質問を元に、現実的で続けやすいアドバイスをまとめました。










アイス=太るは誤解!糖質・脂質・カロリーを正しく理解しよう





アイスクリームと聞くと、「高カロリー」「糖質が多い」などネガティブなイメージがあるかもしれません。たしかに、種類によっては1個で300kcal以上になるものもあります。





しかし、すべてのアイスがダイエットに不向きとは限りません。ポイントは以下の3つです:





分類主な特徴カロリー(100mlあたり)
アイスクリーム乳脂肪が多く濃厚。脂質高め約180~250kcal
アイスミルク乳脂肪や植物性脂肪が中程度約130~200kcal
ラクトアイス植物性脂肪中心で安価。糖質多め約140~230kcal
氷菓(かき氷系)水分メインで低脂肪。糖分多め約70~120kcal




つまり、「脂質を抑えたいなら氷菓系」「糖質を抑えたいならアイスクリーム系」と、目的に応じた選び方が大切なんです。










ダイエット中におすすめのアイス3選(市販品)





当ジムのが選ぶ「我慢しなくていいアイス」はこちら:





① 【SUNAO(グリコ)】バニラアイス





糖質50%オフ・80kcal→ 食物繊維入りで血糖値が上がりにくい設計。罪悪感ゼロ!





② 【ガリガリ君 ソーダ味】





約65kcal/1本→ 夏場の水分補給代わりにも。脂質ほぼゼロ。





③ 【ピノ(6粒入り)】





1粒32kcal/6粒で192kcal→ 「1粒だけ」で満足感あり。食べ過ぎ防止にも◎。










アイスを食べるベストタイミングは?





❌NG:夜寝る直前





→ インスリン感受性が低下して太りやすくなります。





⭕OK:昼〜夕方の間食タイム(15時前後)





→ 代謝が高い時間帯なので、多少の糖質・脂質もエネルギーとして使われやすい!





筋トレ直後の糖質補給としてアイスを1つ取り入れるのも、意外と有効です(血糖値の急上昇を防ぐため、脂質は控えめのものを)。










よくある質問(Q&A)





Q. アイスを我慢しないと痩せないですか?





→ 我慢しすぎる方がリバウンドリスクが高くなります。 週1〜2回の「楽しみ」として取り入れた方が長期的に成功しやすいです。





Q. 糖質制限中は絶対NG?





→ 選ぶ商品と量を調整すればOK。SUNAOシリーズなどの低糖質アイスはうまく活用できます。





Q. 食べた日は運動で帳消しにできますか?





→ 完全に相殺はできませんが、「アイス=トレーニングのご褒美」として考えるのはモチベーション維持に役立ちます!










ダイエットは「楽しむ」工夫が成功のカギ!





アイスを完全に排除しなくても、賢く選んで適切なタイミングで楽しめば、ダイエットはちゃんと進みます。「我慢しないけど太らない」。そんなバランスのとれた食事管理をしたい方は、NEXUS池上店のパーソナルトレーナーにぜひご相談ください!





👉 [体験予約はこちら]https://www.nexus-gym.com/new_lp/shop/ikegami/





📍アクセスhttps://maps.app.goo.gl/KzTdXHJc1rsVfSK










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