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2025年06月07日

【痩せたい人必見】ダイエット成功のカギは“睡眠”だった!?

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こんにちは!
NEXUSパーソナルジム石川台店です。

「運動も食事制限も頑張っているのに、なぜか痩せない…」
そんなお悩み、実はすごく多いんです。

食事やトレーニングは確かに重要。ですが、それ以上に見落とされがちな“ダイエットの落とし穴”が存在します。
それが「睡眠」です。

今回は、ダイエットと睡眠の深い関係について、実際の事例も交えながらわかりやすくご紹介します。



◆ 睡眠がダイエットに与える3つの影響

一見、無関係に見える「寝ること」と「痩せること」。
しかし最新の研究では、睡眠の質が体重や代謝、さらには食欲にまで影響することがわかっています。



① 食欲をコントロールするホルモンが乱れる

睡眠不足になると、「グレリン」という食欲増進ホルモンが増え、「レプチン」という満腹ホルモンが減ります。
これにより、寝不足=お腹がすきやすくなる状態ができてしまいます。

実際、睡眠時間が5時間未満の人は、7時間以上寝ている人に比べて1日平均300〜500kcal多く摂取するというデータもあります。



② 筋肉が減り、脂肪がつきやすくなる

睡眠中には「成長ホルモン」が分泌され、筋肉の修復や脂肪の代謝を助けてくれます。

しかし、十分な睡眠をとらないとこのホルモンの分泌が低下し、筋肉量が減少し、基礎代謝が下がるという悪循環に。

「筋トレしてるのに身体が変わらない…」という人は、睡眠が原因かもしれません。



③ 自律神経が乱れて脂肪燃焼モードが停止

睡眠不足はストレスを高め、自律神経のバランスも乱れやすくなります。

交感神経が優位になりすぎると、脂肪をエネルギーとして使いにくくなり、痩せにくい体質に。

つまり、ダイエット中に「寝ない」のは、“痩せるスイッチを自分で切ってしまう行為”なんです。



◆ 実例紹介:睡眠を整えて−4.8kg達成!

当ジムに通う30代女性のお客様は、週2回のトレーニングと糖質控えめの食事を続けていました。
しかし、体重がなかなか落ちずに停滞…。

そこでヒアリングを進めたところ、毎日の睡眠時間が約5時間。寝る直前までスマホを使い、夜中に目が覚めることも多かったとのこと。

改善策として、
• 睡眠時間を7時間確保する
• 就寝1時間前からスマホを見ない
• 寝る前にストレッチと深呼吸を行う

という“睡眠改善習慣”を導入。

すると2週間で「日中の食欲が落ち着いた」「目覚めがスッキリした」と実感され、その後3ヶ月で−4.8kgを達成しました。



◆ 質の高い睡眠をとるための3つのコツ

「睡眠=長く寝ればいい」というわけではありません。
短くても“質”が高ければ、ダイエットにプラスの効果があります。



① 寝る前のスマホ・テレビを控える

ブルーライトは脳を覚醒させてしまうため、眠りが浅くなります。
就寝30〜60分前は画面をオフにして、部屋の照明も暗めに設定するのがオススメです。



② 寝る3時間前までに食事を終える

就寝直前に食事をすると、消化活動が優先されて睡眠が浅くなります。
特に脂質の多い食事は控え、できるだけ寝る3時間前までには食事を済ませましょう。



③ 寝る前にストレッチ・深呼吸を習慣にする

軽いストレッチは副交感神経を優位にし、自然な眠気を誘ってくれます。
5分程度の首・肩まわりのストレッチや、ゆっくりした腹式呼吸が効果的です。



◆ 最後に:痩せたいなら、まず“整える”ことから

「もっと頑張らなきゃ」「運動量を増やさなきゃ」と思っていませんか?

実は、今のあなたに必要なのは、“頑張ること”ではなく“整えること”かもしれません。

NEXUSパーソナルジム石川台店では、トレーニングだけでなく、生活習慣全体を見直しながら、無理のない継続可能なダイエットをサポートしています。

「最近疲れが取れない」「痩せにくくなった」と感じる方は、まず“睡眠の質”から見直してみましょう!



📍NEXUSパーソナルジム石川台店
• 東急池上線 石川台駅 徒歩2分
• 完全個室・マンツーマン指導
• 無料カウンセリング受付中!

理想のカラダは、しっかり眠ることからはじまります。
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