2025年05月25日
【猫背を直して美姿勢を手に入れよう!】巻き肩改善トレーニング8選
ブログ

NEXUSパーソナルジム市が尾店です!
スマホやパソコンの使用時間が増える現代では、「巻き肩」に悩む人が急増しています。巻き肩とは、肩が内側に巻き込まれてしまっている状態のことで、見た目の印象が悪くなるだけでなく、肩こりや首の痛み、頭痛の原因になることもあります。そこで今回は、自宅でできる「巻き肩改善トレーニング8選」をご紹介。正しい姿勢を取り戻して、健康的で美しい体を手に入れましょう!
巻き肩の原因とは?
巻き肩は、長時間のデスクワークやスマホ操作、運動不足などによって、胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)が硬くなり、背中の筋肉(僧帽筋・菱形筋など)が弱くなることで起こります。猫背やストレートネックも巻き肩の一因になります。
巻き肩改善のポイント
巻き肩を改善するには、以下の2つが重要です。
- 硬くなった胸の筋肉をほぐす(ストレッチ)
- 弱くなった背中や肩周りの筋肉を鍛える(トレーニング)
それでは、具体的なトレーニングを見ていきましょう。
巻き肩改善トレーニング8選
1. 壁ストレッチ(胸の筋肉を伸ばす)
壁に手のひらを当て、腕を肩の高さで後ろに伸ばし、胸を開くように上半身をひねります。大胸筋がしっかり伸び、巻き肩予防に効果的。
回数:左右30秒ずつ × 2セット
2. タオルストレッチ(肩甲骨の可動域UP)
タオルの両端を持ち、頭の上から背中へとタオルを下ろしていくストレッチ。肩甲骨が動きやすくなり、巻き肩の矯正に役立ちます。
回数:10回 × 2セット
3. バンザイストレッチ
仰向けに寝て、腕を真上に伸ばし、肩甲骨を床にしっかりつけながらバンザイする動作。寝ながらできる簡単な矯正運動です。
回数:10回 × 2セット
4. 肩甲骨寄せトレーニング
椅子に座ったまま、背筋を伸ばし、両肘を背中側に寄せるようにして肩甲骨を寄せるトレーニング。
回数:10回 × 3セット
5. リバースプッシュアップ
椅子の端に手をつき、腕で体を上下させるトレーニング。三角筋後部や肩甲骨周辺の筋肉が鍛えられ、巻き肩改善に効果的です。
回数:10回 × 2セット
6. スーパーマン
うつ伏せで両手・両足を上げ、空中でキープ。背中全体の筋肉が鍛えられ、姿勢改善に効果があります。
回数:10秒キープ × 3セット
7. チューブローイング
トレーニングチューブを使って、背中の筋肉(広背筋・菱形筋)を鍛えるローイング動作。引く動きで自然に肩が開きます。
回数:10回 × 3セット
8. 猫のポーズ(キャット&カウ)
四つ這いで背中を丸めたり反らせたりするヨガのポーズ。背骨周辺の柔軟性が高まり、巻き肩の土台となる姿勢改善に。
回数:30秒 × 2セット
継続がカギ!毎日の習慣にしよう
巻き肩は一朝一夕では改善しません。日常的に姿勢を意識し、今回ご紹介したストレッチやトレーニングを毎日5〜10分でも続けることが大切です。また、デスクワークの合間にこまめに肩回しをしたり、深呼吸で胸を開くことも効果的です。
まとめ
巻き肩を放置すると、肩こりや頭痛だけでなく、自律神経の乱れや見た目の老け感にもつながります。今回紹介した「巻き肩改善トレーニング8選」をぜひ日常に取り入れて、正しい姿勢とスッキリしたボディラインを手に入れましょう!
ご予約・お問い合わせはこちら↓
📍 Nexus市が尾店へのアクセス
神奈川県横浜市青葉区市が尾町1157-5
BUILDING301
最寄り駅:田園都市線 市が尾駅 徒歩3分
📞 お問い合わせ・ご予約
NEXUS|3,500円/回〜始められる東京・横浜・福岡の完全個室パーソナルジム
公式LINE:https://page.line.me/419sjwze
Instagram: https://www.instagram.com/nexus_ichigao__personal_gym/profilecard/?igsh=dmY0aTZ1ZzV4bWhk