2025年06月19日
【妊婦さん必見!】妊娠中も健康に!マタニティトレーニングおすすめ8選
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NEXUSパーソナルジム市が尾店です!
妊娠中の運動は、お腹の赤ちゃんの成長を妨げるのでは?と不安に思う方も多いかもしれません。しかし、正しい知識と適度な運動は、妊婦さん自身の体調管理やストレス軽減にとっても重要です。本記事では、安全かつ効果的なマタニティトレーニング8選をご紹介します。妊娠中でも無理なく続けられる内容なので、ぜひ参考にしてください。
マタニティトレーニングの効果とは?
妊婦さんが軽度な運動を行うことで、以下のような効果が期待できます。
- 腰痛・肩こりの軽減
- 便秘やむくみの改善
- ストレスの解消
- 出産に向けた体力づくり
- 産後の回復をスムーズに
ただし、医師の許可を得た上で行いましょう。
マタニティトレーニング8選
① 骨盤底筋トレーニング(ケーゲル運動)
骨盤底筋群は出産時に大きな役割を果たします。息を吐きながら肛門と膣をギュッと締める動きを数秒キープして、ゆっくり緩める動作を繰り返します。立っていても座っていても行えるので、すきま時間におすすめです。
② ウォーキング
もっとも手軽で安全な運動です。20〜30分、無理のないペースで歩きましょう。外の空気を吸うことで、気分転換にもなります。
③ マタニティヨガ
妊娠中でも安心して行えるポーズを取り入れたヨガ。深い呼吸と柔軟な動きで、自律神経を整える効果も。呼吸法は出産時のリラックスにも役立ちます。
④ ストレッチ
お腹の張りに注意しながら、全身をやさしく伸ばすストレッチ。特に股関節・背中・肩周りの柔軟性を高めることで、腰痛や姿勢の崩れを防げます。
⑤ 水中ウォーキング
浮力によって関節への負担が少なく、安全性の高い運動。全身運動で血行が良くなり、むくみ対策にも効果的です。
⑥ イスを使ったスクワット
下半身を鍛えることで、出産時の踏ん張る力にもつながります。イスの背を支えにしながら、浅くしゃがんで立ち上がる動作をゆっくり繰り返しましょう。
⑦ 呼吸トレーニング
鼻から吸って、口からゆっくり吐く深い呼吸を意識的に行います。リラックス効果が高く、出産時の呼吸法の練習にもなります。
⑧ マタニティピラティス
体幹を意識した動きで、姿勢改善とインナーマッスルの強化に効果あり。特に腰痛や肩こりを抱えている妊婦さんにおすすめです。
⚠️トレーニングの注意点⚠️
- 医師の許可を必ず得ること
- 体調が悪い日は休む
- お腹が張ったり、痛みがある時は中止
- 水分補給をしっかり行う
- 無理をしない・自己判断しない
まとめ:体と心を整えて、健やかなマタニティライフを
マタニティトレーニングは、無理のない範囲で継続することが大切です。正しい知識をもとに安全な運動を習慣にすることで、妊娠中の体調管理だけでなく、出産や産後の回復にも良い影響を与えます。
不安がある方は、専門のインストラクターがいるマタニティ向けパーソナルトレーニングも検討してみてください。
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