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2020年09月14日

え、睡眠ってこんな大事だったの?睡眠不足のデメリット

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いつも眠たいし、頭はシャキッとしない、そんなことありませんか?


睡眠は、私の体や脳を健康的に保つ最大の武器と言っても過言でもありません。


 

もちろん、なんとなく皆それを知っていると思います。


ですが、睡眠不足の具体的なデメリットってご存知でしょうか。


睡眠をしっかりと取っている人に比べてどれだけ損をしているか、しっかりと把握している人は少ないでしょう。


 

実は、睡眠不足から生じる、結構ショッキングな結末があるのです。


あなたの肥満はもしかしたら睡眠不足のせいかもしれません。


 

1.睡眠不足が与える体への影響


 

デメリット①:筋肉下がって、体脂肪あがる


 

次の研究を見てみましょう。


 

この研究では、睡眠を少なめ(5.5時間)にとったグループと、睡眠を十分(8.5時間)にとったグループの筋肉量と体脂肪量を調べました。両グループで差がでないように、同じカロリー制限を行なっています。


その結果、睡眠を少なめにとったグループは、かなりもったないことをしていることが判明しました。


実は、両グループでの体重の減りは同じでした。それは同じカロリー制限を行なっているからです。しかしその内容は、睡眠が少ないvs睡眠が十分のグループでは、天と地で違いました。なんと睡眠が少なかったグループは、十分とったグループと比較して、60%も多く筋肉量が落ち、55%も体脂肪が高かったのです。睡眠不足の状態では、体重の減りを、主に筋肉から行なってしまっている可能性が高いということになります。


 

2. 筋肉が落ちて、体脂肪があがる理由


 

筋肉量が下がる原因として考えられるのは、3つあります。


①成長ホルモンやテストステロン(男性ホルモン)の分泌が減る


②筋分解を促す『コルチゾール』というストレスホルモンを下げれていない


③筋トレのパフォーマンスが下がった


 

脂肪が高まってしまった原因として考えられるのは、2つあります。


①成長ホルモンやテストステロン(男性ホルモン)の分泌が減る


②食欲増進をする『グレリン』というホルモンがあがり、食欲抑制する『レプチン』というホルモンが下がった


 

筋肉をつけ、体脂肪をつけないためには十分な睡眠が必要です。


睡眠では、成長ホルモンやテストステロンという筋肉増進作用のあるホルモンが分泌されます。さらに、これらのホルモンは脂肪の分解にも一役買っています。つまり睡眠不足により、これらのホルモンの分泌量が減ると、筋肉は落ち、脂肪が蓄えられます。


そして、筋分解を促す『コルチゾール』というホルモンも睡眠不足だと下げれません。睡眠をとることによって、コルチゾールの値は下がるのですが、睡眠時間を取れないとコルチゾールの値はあがったままです。睡眠不足だと、筋肉の分解を抑制できないのです。


ホルモンの分泌や抑制の前に、筋トレのパフォーマンスも下がります。筋トレの質を保てないと筋肥大をするのは難しいです。


さらに追い討ちのように、睡眠不足は食欲のコントールを非常に困難にさせます。食欲抑制ホルモンは下がり、食欲増進ホルモンがあがるのです。ダイエットには最悪な組み合わせです。


つまり睡眠時間が短い/睡眠の質がわるい場合、十分に成長ホルモンやテストステロンは出せず(筋肉↓&体脂肪↑)、そしてコルチゾールの値も下がらず(筋肉↓)、筋トレパフォーマンスは落ち(筋肉↓)、食欲がかき乱されます(体脂肪↑)。なかなか睡眠不足って恐ろしくありませんか?


 

 

まとめ


筋肉を無駄にしたくない!


脂肪を蓄えたくない!


そのような場合に、もっとも忘れられがちだけど、非常に重要な要素が睡眠なのです。


是非、睡眠の重要性について学んでいただけると幸いです。


非常にすぐ取り組めるところでもありますので、どうぞ睡眠を見直してみてはいかがですか?


 

今回の記事はショートバージョンとなっております。

フルにみたい方はもう少々お待ちくださいませ。

いつもご愛読頂きありがとうございます。

ー廣田


 

参考文献

1.

Insufficient sleep undermines dietary efforts to reduce adiposity


https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2951287/

 

 
Functional trainig gym NEXUS

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